秋、フォッシルの魅力
Store Info
- 店名フォッシル
- 住所大阪市中央区心斎橋筋1-4-22
- 電話番号06-6281-5876
- URL
http://www.fossil.co.jp(公式)
http://m.fossil.co.jp(携帯)
- AREA
- 3
- EAST
秋は難しい
開放的で毎日がイベントのような夏とは打って変わり、秋は「普段」の連続です。弾けたアイテムと普段使いのアイテムをクローゼットで取替えれば、「日常」の中でオシャレ感を魅せてゆかなければなりません。そう、秋は難しいのです。例えば…、今日は自分にご褒美とばかりに、ちょっといいフレンチで昼食。こういうとき、布袋はありえない。けれど誰もが知るような大層なバックだと、頑張った感が出てしまう。品のある日常使いのバックを脇に置き「コースランチ6800円」を味わって、スマートに席を立つ。大人女性たちがさりげなくしていることには、学ぶべきものが多いのです。
「あ!シェフっ。今日もご馳走様でした。素晴らしかったわ。スパイス使いがアメージングだった♪」なんて、NYのガストロノミアンみたいに言ってみたい…とは、常日頃よりワタクシが抱く妄想なのですが。ワタクシ、心斎橋のフォッシルで、まさにそんな言葉が似合う一幕に遭遇したんです。ご紹介します。フォッシルのスタッフ、カナさんです。この笑顔、さりげなく掛けるミニマルなバッグ、まさに、大人女性のちょっといいランチって感じでしょう!?
はい、注目です。フォッシルが誇る「PRESTON」シリーズ。余計な装飾を削り、機能美を際立たせる全6色は、オレンジ・ベージュ・ウォーターメロン・スカイブルー・ブラウン・ブラック。カナさんの特にお薦めは、この写真の「Preston Small Flap」シリーズで、ちょこっとお出掛けにちょうどよし!な、小ぶりのタイプなのです。まさに、ちょっといいランチに出かけるようなサイズ感。もしくは、小旅行のセカンドバッグにもピッタリなのです。では、気になる中身を拝見。
バッグの中身が一目瞭然なフラップタイプは、お化粧直しやお会計、突然の着信にもほんとに便利。よく見ると、このフラップにもファスナーがついています。なんと、フラップ部分自体が大きなポケットになっているんです。底部部分にもファスナーがついて、収納容積も自在にコントロール。しかも、型が崩れない。そう、今秋の「Preston Small Flap」は、ちいさいクセにデキルやつなんですね。
こんな風に後ろに廻しちゃって、両手を使ってお買い物もいけるし、ショルダーを調節して右肩に掛ければエレガントも演出。どちらにしても…品のある日常使いが叶うのですね。ちょっと、いいじゃないですか!なに?これで22000円(税抜)ですって?ということは…
「そうです、フォッシル自慢の時計も買えちゃうんじゃないですか~?」と、安達店長の登場です。
巧みな中国語会話で観光客とコミュニケートも弾む安達店長は、異名“ススメ上手!”。この方のお話を伺っていると、フォッシルから始まるちょっといい生活がリアルにイメージできちゃうから大変です。カッコイイ大人の貫禄でお薦めいただいたのが…
フォッシルのアイデンティティともいえるウォッチシリーズ「Georgia」のミニ。どうですか?バングルっぽいでしょ?まるでアクセサリーだと感じたアナタ!鋭いですね。ブレスを始め、アクセサリーも多々展開するフォッシルでは、重ね付けも見越したウォッチデザインがステキなのです。この華奢なフォルムに、どんなブレスを合わせて、どこにランチに行こうか…。想像するとワクワクとしてきます。
ピンクゴールドやイエローゴールド、そしてシルバーも揃える店内。スリムスティールのエレガントさは、まさに秋の1本です。ノースリーブでビッグウォッチだった夏を過ぎたら、絶対欲しくなる「Georgia」。袖口からチラリと見える光沢が、大人感たーっぷりですよ。安達店長の話術にハマるまでもなく、しばし「ちょっといいランチ」の妄想にふけるのです。
真にステキな大人女性の始まりは、「普段」や「日常」からスタートするもの。 「PRESTON」のバッグを肩に、「Georgia」を手首に、 「あ!シェフっ。今日もご馳走様でした♪」な感じで秋をスタートさせようともくろむのですが…アイテムは揃っても一緒に行ってくれる彼氏がいなくて。こればかりはお金では解決しませんね。
- Preston Small Flap (バッグ、全6カラー)22,000円
- Georgia MINI (ウォッチ、全3カラー)15,200円
- ※全て税抜き価格