ル・ショコラ・アラン・デュカス
Store Info
- 店名ル・ショコラ・アラン・デュカス
- 住所大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店本館B1F
- 電話番号06-6251-9510
- URLhttps://lechocolat-alainducasse.jp/
- AREA
- 3
- WEST
あの名店が心斎橋に上陸
2019年9月にリニューアルオープンした大丸心斎橋店本館。中でも注目を集めたのが「ル・ショコラ・アラン・デュカス」です。フレンチ好きな方にもスィーツ好きな方にも、ショコラ好きな方にも話題となったあの名店の上陸。バレンタインを前に、再度その魅力をおさらいしましょう。
「ル・ショコラ・アラン・デュカス」とは「フランス料理界の巨匠」と言われるアラン・デュカス氏が、アーティスティックディレクターを務めるショコラトリー。同店のパリ工房で研鑽を積んだジュリアン・キンツラー氏をエグゼクティブ・シェフに迎え、パリと東京の工房で仕立てられるショコラは、職人の技が「ひとつの芸術であること」を証明しています。
アラン・デュカスの料理哲学の基本は、良質な素材を厳選し、その素材本来の味わいと香りを十分に引き出し、表現すること。これは、ショコラ作りにおいても一貫しています。カカオ豆の産地とその個性が生かされた、つまりカカオ豆本来の味わいが表現されたショコラを一つひとつ丁寧に製造しています。
そんなショコラ作りの哲学をダイレクトに味わうことができる「タブレット」。厳選したカカオ豆から、パリの工房で作られたクーベルチュールチョコレートを使用し全ての商品を日本の工房で手作り。「ル・ショコラ・アラン・デュカス」を初めてご利用になられる方にも是非ともおすすめしたい「タブレット」なのです。
カカオ豆の産地の豊かさを物語る、種類豊富な「オリジン」。ナッツやドライフルーツがたっぷりの「マンディアン」。タブレットの中にぎっしりとプラリネを詰め込んだ「フレ」。などなど、全部で32種類のタブレットが並びます。
パッケージにはシンプルに、産地や品種、カカオの%が記載される「オリジン」シリーズや、タブレットの上に、ナッツやドライフルーツをのせた「マンディアン」 シリーズ、プラリネ・ヘーゼルナッツやフルール・ド・セルを詰め込んだ「フレ」シリーズなど、選ぶ気持ちを弾ませてくれること間違いありません。そして味わう瞬間や、後味の余韻にも、魅惑のひと時が待っているはず。
ボンボン・ショコラにもご注目ください。それぞれに異なるレシピとテクスチャー、そして独特の風味をお楽しみいただける「ガナッシュ・オリジン」、「ガナッシュ・グルマンド」、「プラリネ・ア・ランシエンヌ」の3タイプがあります。「ガナッシュ・オリジン」は、カカオ豆の個性を楽しめるガナッシュタイプのボンボン・ショコラ。ペルー産、マダガスカル産、ジャワ産の3種をご用意。
「ガナッシュ・グルマンド」はフレーバータイプ。ライム、プルーン&アルマニャック、カフェ、キャラメル、バニラ、フランボワーズ、トンカ豆、全部で7種。「プラリネ・ア・ランシエンヌ」
は、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオなどのプラリネを存分に堪能できるボンボン・ショコラで、全部で6種。もちろん、プラリネも東京工房で丁寧に手作りしています。
ボンボン・ショコラは、全部で16種あるのですが、味比べには 詰め合わせがおすすめ。例えば、9種詰め合わせならば、【ガナッシュ・オリジン】ペルー×1/ジャワ×1/マダガスカル×1【プラリネ・ア・ランシエンヌ】オ・レ クラッシュヘーゼルナッツ×1/ココナッツ×1/ピスタチオ×1【ガナッシュ・グルマンド】カフェ×1/キャラメル×1/ライム×1…といった具合に、多彩な味わいが楽しめる逸品となっています。
当記事を読んでも、公式サイトを見ても…味わってみたいフレーバーが決まらない方もおられることかと。無理もありません(笑)どれも魅力的ですもんね。絞り切れません!そんな時は、是非店頭へ。熟練のスタッフ様が数あるメニューを直々にご案内。試してみたい商品選びをお手伝いくださいます。
そうそう、心斎橋店にはイートインスペースもあります。こちらでは心斎橋店限定の…あの「プロフィットロール」も味わえます!
カカオ豆本来の味わいが表現されたショコラ。魅惑の世界を是非とも冒険してみてください。きっと未知なるカカオの力に魅了されること…間違いありません。バレンタインにも、もちろんバレンタイン以外にも、ひと口やひと粒で非日常へと誘ってくれる、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」を心ゆくまで楽しんで!
- 価格は店頭でご確認ください。