創業1933年

昨年の10月に心斎橋筋商店街にオープンしたラコステ 心斎橋店。1933年から続く歴史の“最新進化系”でありながら、十分に伝統を踏襲する唯一無二の存在感で、感度の高い心斎橋人を魅了しています。

空間コンセプトは“ル・クラブ・ラコステ”。伝説のテニスプレーヤー、ルネ・ラコステ氏が創業より守り続けてきたブランドヘリテージが表現され、“テニスクラブ”のような空間が気分を高めてくれます。エレガントなプレイス、フェアプレーの精神、独創的なスタイルと、創業者・ラコステ氏の美意識が息づく店内です。

そんなラコステの代名詞、ポロシャツです。
全てのポロシャツの＜原型＞である『L.12.12』。1933年から続く伝統を体現する1枚です。当時のデザインや機能性を受け継いだ変わらぬスタイルで、色褪せぬ格別な存在感を放ちます。

単一の高級糸のみで編み上げた鹿の子は、贅沢な光沢と耐久性を持ち、まさに『ラコステ』のDNAを形にしたポロシャツなのです。カラーは全18色展開です。

続いては、柔らかい鹿の子コットン糸のポロドレスでトレンドのインディゴ糸を使用したモデル。フレアがたっぷり入ったふんわりとしたシルエットがフェミニンなドレス。付属の共布ベルトも付いているのでその日の気分によって使い分けができます。

エレガントなテイストでスポーツMIXを楽しみたい方に絶対おすすめなラコステ 心斎橋店。ポロシャツ、ポロドレス以外にもまだまだアイテムが並びます。

こちらのシューズは、オーセンティックなコートシューズをベースにデザイン。メインアッパーは完全無地で仕立てつつ、かかと部分だけをスエードで切り替え。さらに凸エンボスで同色ネームを立体的に表現した、バックスタイルに重きを置いた1足です。クッション性と快適性、そして抗菌性にも優れた、オーソライトインソール採用モデル。カラーは2色展開です。

こちらのトートバッグは、鹿の子風の型押しとスムース、２種類の合成皮革を表裏のそれぞれで使用しています。リバーシブルとして使用する事もできるので、その日の気分に合わせて２色を楽しむことができます。

さて、1933年創業のラコステ。ワニのロゴでもおなじみですね。しかしながら…なぜワニなのか？？実はこれには面白い逸話があります。ぜひとも公式サイトでラコステの歴史をご覧になってみてください！

今回ご紹介した以外にも、メンズ、ウィメンズ、シューズ、レザーグッズなどトータルコーディネートを楽しめる魅力的なアイテムが目白押し。今夏のお気に入りを見つけてみてくださいね。

2018年にブランド生誕85周年を迎えたラコステ。定番アイテムから最新のラインまで、心斎橋店ではズラリとご用意しています。ぜひ足をお運びください。