創業1982年

夏休みに心斎橋に来られる方におすすめ。スイーツや雑貨も喜ばれますが、ここはひとつ大阪ならではの“おもろい”をお土産にいかがでしょうか。そう、靴下です。

こちらCOPOは靴下専門店。創業は1982年の大阪と、実は老舗級の一軒なのです。

店内の左側はストッキングやタイツ。右側はソックス。どちらもおびただしい品ぞろえ。

COPOの強みは、仕入れ力と開発力の2点。公式サイトには「足は第２の心臓といわれるくらい、とっても大切な体の一部です。」とあるように・・・

足の健康に着眼したこだわりの自社製品が自慢。たとえばこの時期は・・・

汗などの水分と結合すると吸熱するキシリトール成分加工をほどこしたラインナップも豊富です。ワタクシも一足持っていますが、足の裏がスースーと涼しくて、心地よいお気に入りなのです。

そこで見つけましたのが・・・こちらのコーナー。「おおさかみやげに、これどーぞ♡」と、手描きポップに目が釘付け。そう、大阪モチーフの靴下たち！

大阪といえばのたこ焼きも、ディティール異なる魅惑のラインナップ♪ポジショニングでいいますと、「かわいい」軸と「おもろい」軸のちょうど真ん中。靴を脱いだ瞬間に主役となること間違いなし。

キッズ向けのシリーズも魅力。ロケットや車にかわいらしいアニマルと、定番のキッズ柄に・・・

OH！スーシーと歓喜する、鮨モチーフも面白い！幼稚園や保育園で、「シースー」と光栄なニックネームをいただきたい！

そのうえ、よく見ますと・・・このシリーズは親指とその他に分かれる「足袋（たび）」型となっています。実は昨今、健康志向から足袋（たび）型ソックスを選ぶ人も増えているそう。

しかも、こちらのシリーズは純日本製。本気度合いがうかがえます！

キッズラインだけでなく、大人向けのサイズも展開。なんともユニークなデザインです。上司や先生に叱られたって、靴の中で大笑いしてやりましょう♡

このマークが目印！ 日本企画のこの逸品！！

そんなCOPOさんの店長がこちら、石田様。まずは足元のショットです。そうなんです、石田様は・・・

メンズレギンスをかなり早い段階から愛用してこられた、メンズレギンスの先駆者なのです。学生の頃、テニスに没頭してきた184cmのグッドルッキングガイ！！！「男性も動きやすい働き方を」と話す、メンズレギンスの求道者。

というわけで、同店にもメンズ＆レディースのレギンスがズラリと並びます。「足および脚が快適であることと日中のパフォーマンスは、やっぱり深い関りがあると思いますよ」と話す石田様。

「足は第２の心臓といわれるくらい、とっても大切な体の一部です。」との言葉通り、しっかり足と脚を守ってくれるCOPOのソックスを是非とも大阪土産に。少々のユーモアも織り交ぜて、クスリと笑える一足をどうぞ♪