2016.08.01

TISSOT

Store Info

  • AREA
  • 4
  • EAST

日本初のフラッグシップショップ

7/6に心斎橋筋商店街にオープンした「TISSOT」。なんと日本初のフラッグシップショップだそうです。その名も「TISSOT Boutique 心斎橋」。1853年スイスにて創業、特殊な素材、先進的機能、細部にまでこだわりを持ったデザインでありながら、手の届く本物のタイムピース。私の周囲でも、往年のファンがチラホラ。では日本発のフラッグシップブティックを覗いてみましょう。

フロア内はミニマルで質感を感じさせる空間に。コーポレートカラーである赤・黒・白が印象的に配されています。最奥に位置して目を奪う大きなベゼルを模したセーフディスプレイの中には・・・

「TISSOT」の多様なシリーズがズラリと配置。目前に並ぶ本物の世界観に圧倒されます。美しい!美しすぎます!!

歴史を重ねて、高度な技術と洗練のデザインを運ぶ「TISSOT」。フロア内の一角にはこんなヒストリカルなコーナーも。広告デザインを学ぶ方にも興味深いのではないでしょうか?

優れた技術は瞬間を極めるスポーツと深く関わり、オフィシャルタイムキーパーやグローバルパートナーも多く務めています。NBAやMotoGPTM、ツール・ド・フランスなど。そうそう、スポーツチャンネルで「TISSOT」のロゴを垣間見たことがある人も多いはず。

そんな「TISSOT」の最新技術を搭載したのが「T-Touch」。ここは、クロスバイクやモーターツアラー、登山を趣味とする方にも注目して欲しい!

ディスプレイパネルで体感できる先進技術は、時計の枠を超える「T-Touch」コレクションのコンテンツの数々。タイマーやアラームは標準装備。その上、高度計や気圧の測度、コンパスといった技術が搭載されています。短針がまっすぐナンバ方面を指して「南はコッチ」と教えてくれた時は鳥肌ものでした。タッチパネルで体感できるので、メカに疎い私にも十分に分かりやすい!

しかもスタッフ様が、ほんとうにゼロベースからアイテムの特徴を分かりやすく説明してくださいます。「いろいろ聞いて、恥ずかしいな・・」などと思っていたのは最初のうちだけ。どんな質問にも笑顔で応えていただけるので、「T-Touch」の機能にどんどんはまってゆきます。

「TISSOT」といえば押さえておきたいのが「T-Classic」。古典的で普遍な美しさとイノベーティブが交差する「TISSOT」の代名詞的なシリーズではないでしょうか。スタッフ様に見せていただいたのが・・

こちらの「ル・ロックル」シリーズ。スイスとフランスの国境の山裾「ル・ロックル」に歴史を始めた「TISSOT」。その伝統を受け継ぐ一本は、その街の教会に掲げてあった時計の針の型を模しています。
短針と長針のクラシカルなデザイン、その曲線の流麗さに魅了されるはず。

フォーマルな場で、日常で、特別な日にも。格別な美意識が自分に自信を持たせてくれるかもしれません。「私もそろそろ、本物の一本を・・・」そんな思いに応えてくれる「ル・ロックル」です。

「TISSOT Boutique 心斎橋」は日本発のフラッグシップショップだけあって、アイテム数が断然に違います。「T-Touch」や「T-Classic」のほか、壁一面に並べられた「T-Lady」も女性ゲストを魅了します。

ダイアモンドを配した優雅なシリーズや、

パワーリザーブ約80時間(!?)のタフなシリーズも。

エレガントにもタフネスにも、幅広い女性ニーズを「TISSOT」なりのセンスでデザイン化。こちらはムーブメントが“見える” “TISSOT LADY HEART”。正統な老舗ならではの遊び心は、上質なアイテムを愛する女性にぴったりですね。

最後に・・・、日本初のフラッグシップショップ「TISSOT Boutique 心斎橋」ならばこその、先行発売情報です。 「TISSOT」のPRS516モデルといえば、1960年代に登場した【PR516】のレーシングスポーツのテーマを受け継いできたシリーズ。
その2016年型がなんと先行発売されていました。今後も目玉の新作商品は全国に先駆けてこちらのブティックで先行発売を予定しています。

帰りに目に飛び込んだのがコチラ。なんと懐中時計です。 1853年から受け継がれた美意識の源がここに凝縮。まるでミュージアムのような展示で、細部にまで仕掛けられたクラシカルなお仕事に感服です。
買う!買わない!どうしよう!?は、別として、ウォッチ文化を世界で牽引してきた当社の、伝統と革新に触れる、かなーり貴重な体験となるはずですよ!

  • お値段は店頭でご確認ください。

CATEGORYBEAUTY TAG , ,

Loading..