2020.04.01

POLO RALPH LAURENのおさらい

Store Info

  • AREA
  • 5
  • EAST

POLO RALPH LAURENのおさらい。

2017年9月。大阪のファッショニスタたちを「アッ」と驚かせた心斎橋筋商店街のPOLO RALPH LAURENの路面店オープン。2階建てのレンガ造りは、そこだけ、まるで異世界。心斎橋の街に溶け込みながらも異彩を発して、今日もPOLO RALPH LAURENの世界観を私たちに楽しませてくれます。


伝統的な一点、遊びが活きる一着、ファン待望のリミテッド エディションも。複数に細分化されるラインのすべてに、同社の美意識が宿り、観る目を惹き寄せる美しさ。1階はウィメンズをメインに。取材のこの日も春夏のアイテムがズラリと並んでいました。(画像はイメージです)

実は店内の作り込みやアイテムの配置にも綿密なこだわりが忍ばされているんです。往年のファンの方たちにも喜ばれ、初めて同社の世界観に触れる方たちにも嬉しい驚きを秘め。ブランドの世界観…と文字で書くには表現が足りないほど、それは密度の高い世界。2階のメンズフロアでも、是非ともご体感ください。(画像はイメージです)

そんな同社の春夏のアイテムから、今回はこのシリーズをご紹介します。ズラリと並んだ全7色。どんなシーンにも汎用性の高い、注目のラインです。ロングTシャツにもトレーナーとしても使えるスパテリー素材。薄いタオル地のような手触りは、全身を優しく包んで。文句なく、着心地抜群な一着は、活動的な春夏シーズンにピッタリ。

まるで西海岸のビーチショップに立ち寄るような淡い配色に、ウォッシュ加工でさらに着古したイメージを添えて。

ビーチをイメージさせるカラーは、肩に回したり、腰に巻いたりと、カラーポイントとしても秀逸。それだけではありません。

「肩」まわりに縫い目を施さないデザインは、ラフでリラクシング。ストンと落ちるたてのラインで、気軽さ・カジュアルさを「そっと」主張。

で、ありながら。トラディショナルな配色もあり…と、着る側の「遊び」の余白を残してくれる一着なのです。つまりは、愛着こもるパートナー的な一着。

もうひとつ、ココが面白いテクニック。着古したかのようなウォッシュ感の外地をまくると…中からは着古し前のようなカラーが現れます。このトーンコントラスト、思わず膝を打つほどの綿密な仕掛けです。

全7色のカラーは、ブルー、オレンジ、ネイビー、ホワイト、イエロー、グレー、グリーン。どれにしようか迷って、まさかの全色大人買いをしても…「今日はどれを着よう」と、やっぱり迷ってしまうくらい、どれも魅力的な一着。

言うまでもなく、注目アイテムはこれだけではありません。2020年の春夏アイテムはフロア内にたっくさん並んでいます。POLO RALPH LAURENの世界に魅了されながら、自分だけの運命の一着と出会ってください。

  • ◇スパテリーロングTシャツ
    ブルー
    オレンジ
    ネイビー
    ホワイト
    イエロー
    グレー
    グリーン
    各15000円
  • ※価格はすべて税抜

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