コペンハーゲンから心斎橋へ

1982年のコペンハーゲン。金細工職人の夫妻が、家族経営で始めたジュエリーショップ「PANDORA」。
イヤリングやネックレス、リング…と多彩なジュエリーを展開する中、やはり一番の人気は「ブレスレット」ではないでしょうか。
ベースを選び、チャームをセレクトするオリジナルカスタマイズも可能なブレスレットは、世界に1点だけ「自分だけ」のジュエリー。
愛らしいチャームにはひとつひとつに意味が込められ、自身に、贈る相手にと、“メタメッセージ”を添えることもできます。

そんなPANDORA 心斎橋店から、新しい年にふさわしい新着情報が届きました。
リング、ネックレス、ブレスレットのすべてに「ハート」のモチーフが散りばめられ「赤」を効かせたジュエリーシリーズです。

まずはリング。シンプルなシルバーリングに、存在感を放つガーネットを立て爪に。
両サイドには埋め込みのガーネット。
シンメトリーデザインの1点は、贈る相手と贈る方のつながりもイメージさせて。
上品で端正なデザインは、オフィスでもプライベートでも多彩なシーンで輝きます。

次にネックレス。チャームのデザインをよく見てみてください！
1本の大樹からたくさんのハートが実って。
それを囲むフレームもハート型。
そして2ヶ所だけ、赤とピンクのハートがシンメトリーに。
細やかなディティールに込められる「物語」は、贈る相手からきっと喜ばれます。

そしてPANDORAの真骨頂、ブレスレットです。
バレル・クラスプのついたスターリングシルバーに個性豊かなチャームを付けて。
左右対称にあしらったティアドロップもよく見ると…ハートのモチーフが浮かび上がります。
さらには…

やはり、こちらのチャームもハート型。
細やかなディティールは、人にも見てほしいけれど…なにより自分でずっとながめていたくなる
PANDORAのブレスレットチャームは「恋の予感」や「新しい家族」など、ひとつひとつに意味が込められています。

もちろん、ひとつひとつを自分で選んで、オリジナルブレスをつくるもよし。
けれど…こうやってカラーやディティール、チャームの意味も統一された1点を、そのまま購入しても楽しいもの。
今回ご紹介したアイテムは2018年バレンタイン新作です。

毎シーズン、意欲的に新作を発表するPANDRA。
いつ行っても「新しい発見」が満ちています。
新年の1点に是非どうぞ♪