2022.11.08

“胸熱”な余韻がまだ響き続ける!
マーヴェリックを彷彿とさせるフライトジャケット
4万5000円以下で心斎橋の革専門店で発見!

大の大人たちが胸を熱くした…『トップガン マーヴェリック』

The British Bag-心斎橋-

 

50代の男性は涙を流していた、60代と思わしき彼も震えていた、20代の男子は感動で顔が高揚していた。そう!あの『トップガン マーヴェリック』のエンドクレジットが終わり、館内に照明が付いた時、こんなにも大の大人たちを没入させていたのかと、ワタクシももらい泣き。いろんな意見もあるかもしれないけれど、敢えて端的な気持ちを抜粋すれば「なんて、カッコイイんだろう」それに尽きる。かつて35年前に第1作を観て、MA-1を探し求めた彼らが大人になった今、MA-1で満足できるわけがない。だから心斎橋で探した、そしたら見つけた!見てください!レザーのフライトジャケットです!

 

本物感はお墨付き。だって『革専門店』ですから。

2021年4月29日にオープンしたThe British Bag。寺町に一軒、三宮に一軒、そして大阪に初進出したのが…心斎橋筋商店街。イギリス人オーナーがデザインし、信頼を置くインドの職人が丁寧にひとつひとつ仕上げる山羊(やぎ)本革カバン。その他、独自ルートで仕入れることにより親しみやすい価格を実現した輸入物に小物類や牛革シリーズ『Valise(バリス)』も。

 

店内に1歩足を踏み入れれば、フワリ香る革の薫香。これだけで、お好きな方のアンテナはビシバシに反応すること間違いありません。同店のアイコンとも言える山羊本革シリーズ。天然革に科学素材を一切使わない天然オイルと自然光で仕上げる独特な風合いは、軽くて強い。経年変化によって飴色に移り変わるカラーは、まさに「私だけのバッグ」。イギリスのスクールバックをイメージしたフォルムも素敵!

 

さらには、オリジナル牛革シリーズ『Valise(バリス)』。ブラックチェリーと銘打った独特の色合いが目を釘付け。トランク型(しかも本当に鍵付きなの!)のフォルムもヴィンテージ感たっぷりに、部屋のインテリアに活用される方もおられるのだとか。

 

中のタータンチェックも英国風の趣き♪トラディショナルと遊び心の双方を1点に凝縮して、全身コーデのカラーポイント的役割も果たしてくれそう。そして、同店で忘れてならないのが…革ジャケットです。

 

大人気の革ジャケット。2022年はフライトジャケットが話題!!!!

さて、いよいよ皆様が最も知りたいこの情報へ。いまThe British Bag-心斎橋-で最も熱く注目を集めるフライトジャケット。そう!あの『トップガン マーヴェリック』を観た方々からの指名度が断然高いアイテムなのです。いいでしょ?いいでしょ?この風合いに醸し出す存在感。照明を受けて照り返す革の熟成感。

 

緻密な「再現性」に脱帽。こだわりの凝縮に膝を打つ

まず注目いただきたいのはフロントのパッチポケット。このサイズ、この位置はフライトジャケットのディティールを詳細に踏襲。さらには、バックのアクションプリーツ。これなくしてフライトジャケットとは名乗れない、狭い機内で身体の機動性を担保する仕様。

 

さらには、襟のボア。当商品ではこのように取り外しが可能で、2WAYの趣きが楽しめるのも好評。では・・・いよいよご覧いただきましょう、実際に着用するとどうなるのか????

シビレますね~~!!!!ここでご注目いただきたいポイントが3点。ひとつは腕周りに現れる革のドレープ。もう何十年も着用したかのような柔らかさやフィット感を醸し出す熟成具合。もうひとつがワッペン。これも実際のものを配置し本物感を演出。そして最後のポイントは価格。本物のフライトジャケット(革)は15万円は下らない。ところが…これは…

 

な ん と、4万4900円の、税 込 み。(ホンマのはなし)
その理由は先述の熟成具合にも関わるのですが…実は「羊革」を使用しているんです。
だから柔らかくて軽い、だから経年熟成を感じさせる、だから価格が抑えられている!
これは、買いでしょ?買い一択でしょ?
ちなみにパッチポケットは斜めからも手が入ります!!どこまでも嬉しいポイントだらけ。
もうひとつちなみに、このジャケットのブランドは英国の「Ashwood Leather」といいます。ワタクシも気になって、WEB上でいろいろ見てみましたが…ECなんかではまず入手できません。つまり日本では「The British Bag」しか入手ルートはほぼ無いと言い切っていいかと思います!

 

と、なると。ほかのアイテムも見てみたい!

つぎにご覧いただくのはドイツの「Trapper」です。革ジャケットがお好きな方は「おお!ここで登場!」とテンションが上がっていることかと思います。こちらも新品など国内ではほぼお目見えしません!いま、手が震えているアナタ!ここ「The British Bag」で現物が見れて触れて羽織ることも可能です。

 

ご注目いただきたいのは、この「あたり」。熟練職人が丁寧な円熟技で醸し出す絶妙なヴィンテージ加工。革の表面に浮かび上がる手触りにホレボレとすることかと思います。ちなみに、この画像はかなり高精度なカメラで撮影しておりますが…実物はもっともっとスゴい。リアルに直視すると目が離せなくなるほどの存在感。

 

ワタクシ調べで恐縮ですが、いま国内で「Trapper」を入手しようとすれば、ネットオークションとかリユースしかほぼ方法がないんです。それ以外は専門店を一軒一軒しらみつぶしに当たるしかない。それでも新品に出逢えるかどうか…つまり、既に誰かが育てた熟成具合に袖を通すのみ。「そうやあらへん、自分で育てたいねんて」そのお気持ちに応えましょう!

さらに凝視あれ。そして、5万2900円 という価格に驚愕ください!
照明を受けて照り返すレザーの質感。柔らかで軽い、羊革の風合い。こんなにも重厚なのに、身体にフィットする感覚を是非とも店頭で味わってみて欲しい。

 

「The British Bag-心斎橋-」が親切なのはお値段だけではありません。もし、革ジャケットに憧れはあるけれど…お手入れや扱いに不安がある、という方がおられたら、ご安心ください。革製品に詳しいスタッフさんが、お手入れ方法などを分かりやすくご案内してくれます。それは、革ジャケットとお客様の出逢いが末永く素敵な関係でいられるようにという思いから。例えば、お手入れに欠かせないミンクオイルだって、ほぼ原価でご提供。塗り方もしっかりと伝授します。「どんな質問でもしてください、革製品に不慣れな方ほど大歓迎ですよ」と笑顔のスタッフさんが印象的です!

 

 

◆Ashwood Leatherジャケット 44,900円
◆Trapperジャケット 52,900円
◆トランクバック 23,900円
◆ミンクオイル 630円

※価格はすべて税込です。

店名:The British Bag-心斎橋-
住所:大阪市中央区心斎橋筋2丁目2-8-2
URL:
https://www.britishbag.com/

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