恒例のコーデ★プレゼンテーション

さて、恒例となりました「WEGO コーデシリーズ」思い起こせば、過去に6回。今回で7回目。今回の主役はこのスタッフお二方です！

古森うたさん【左】（instagram/twitter）と高橋由希子さん【右】 。実はお二人は同ショップスタッフでありながらクリエーターでもありアーティストでもあります。さかのぼること今年の5月。彼らスタッフの発案から発足した「WEGO公式ファッション団体LINK」。様々な夢をもつ平均年齢17歳の彼らがLINKとして活動をスタート。

SNSのリアルストリートを生きる「Z世代」。 ファッションを通して自分らしく夢に向かって歩んで行く彼らに、今、あっつ～く注目が集まっています。彼らと同世代の人たちにも、彼らに憧れる世代の方たちにも、さらには彼らのパパ＆ママ世代にも。今持てる力で全力に全方向にグッドインパクトを発信し続ける彼らの活躍に大いに期待しています。ワクワクしますね♡

と、いうわけで、コーデです。皆様、今回のコーデプレゼンテーションはかつてない「台風の目」といっても過言ではありません。ワタクシ含め、皆様が潜在的に持っているWEGOへのイメージが覆ります。逆に申し上げますと、WEGOには、まだまだ、まだまだ、ワタクシたちが知らなかった魅力にあふれていたということ、なのです（真剣）。

そんなコーデをご提案くださる、ゆっこさん。まぁ！なんとガーリーな！今旬の大注目、くすみカラーのプリーツスカートに、白のブラウスです。この第一印象、そうなんです、カラーもデザインも極力抑えてきました。先ほどガーリーなんて書きましたが、違う！これは「お姉さん」です！

フリルなどの細やかなディティールは一切なし。揺れるのはスカートのプリーツだけ。配色も落ち着かせた大人スタイル＠WEGOとは恐れ入りました♡元気いっぱいのWEGOガールとは対極の大人WEGO。こんなコーデがあるなんて！！！！！

しかも、足元はヌードカラーのラメ光り。ティーンが憧れる、真似したくなる、お姉さんWEGOの誕生です。

続きまして、こちら。トレンドのチェックはジャケットとキュロットのセットアップ（店頭では別売りしています！）。セットアップというだけで大人っぽさが際立ちます。ところが、このチェックはトーン＆トーンといいまして、カジュアルな印象を与えるチェック。さらにはポケットやボタンの大きさからもカジュアルな印象が伝わり、なんだか素敵なミスマッチなのです。

それを後押しするかのように！ノースリーブインナー＆長袖ジャケットと、ゆっこさんスゴ腕を見せつけてくれます。大人感と抜け感の絶妙バランス。皆様、しっかり記憶にインプットしてください。このアースカラーのジャケット＆キュロットはワタクシの「欲しいものリスト」にしっかりとはいりました♡

特筆中の特筆がこのポイント。バックスタイルのインナーはリボンデザインとなっています。360℃どの視点から眺めても、「おお！」と唸るコーデですね！

そんなゆっこさんももちろん「WEGO公式ファッション団体LINK」のメンバー。将来はアパレル系のお仕事、モデルや発信者を目指しています。今回のコーデテーマは“WEGOファンが20歳を超えて着たくなる”がテーマ。そうなんです、私たちが知らなかったWEGOの魅力をしっかり伝えてくれました。ありがとうございます♡

続きましてうたさんです。うたさんが最も大切にするものは“着ごこち”。着ごこちのいいお洋服が着る人を前向き・能動的にすると話します。だから今回も、レギュラーシャツじゃなくてオーバーシャツ。黒のストライプが黒のアンクルバギーパンツとリンクします！

こちらのオーバーシャツにはさらなる秘密があり。それがこのライン。フロントよりもバックが長めに設定され、スリットが入ります。風を受けたときにふわりとふくらむ流動的なインパクト。さらにはパンツも袋状になっているので、全体にサラリと羽織るかのような印象に！

“ふわっ”とした全体印象をキュッと引き締めるのが、足元のスケッチャーズ。少しだけゴツっとしたデザインで頭から足までのコーデを完成。う～ん、いつも唸らされるうたさんのコーデテク。着ごこちを追求するとあって、着ている人が“動いている”イメージが浮かんでいるかのようです（驚）

続いて、こちら。どうでしょう！？ハーフパンツなのに、この大人っぽさ。白トップス×アースカラーハーフとは、なんとも妙味♡絶妙です。ショルダーバッグとトップスをカンゴールで連動させ、カラーポイントは帽子の蛍光カラーをワンポイントだけ。大人の引き算の美学ですよ！

このコーデの完成度を上げているのは間違いなくこのパンツです。微妙に光沢のあるエレガントな質感が◎なぜかというと、なんと海陸両用だったんです。つまりは、このパンツのまま海やプール、街歩き、ALLラウンドにOK。汗にも強い。水抜きの穴もあったりして、面白い！

そんなうたさんもももちろん「WEGO公式ファッション団体LINK」のメンバー。ボーカリストであり、YouTubeでは個人チャンネルも持って様々に発信。ご自身の能力にカテゴリーを設けず、どんなことにも挑んでいく才人なのです。

だからこそ、WEGOのお客様にもチャレンジングにプレイフルにお洋服を楽しんでほしい気持ちは人一倍。「自分はこれしか似合わない」なんて思わず、どんどんと新しいテイストに手を伸ばしてほしいと考えています。「コーデのご相談はどんどんとしてください！」とのこと！

「お洋服屋さん」の範疇をとっくに超えていったWEGO。スタッフさんやお客様が夢を叶える起点であり、経過でもあり。今回WEGOの新しい魅力を知ったように、まだまだ自分の可能性に制限をかけてはいけません♡

最後は「WEGO公式ファッション団体LINK」のメンバー古森うたさんのYouTubeをご覧ください。「JAPAN NAMBA-GoPro HERO7 BLACK Only」と題されたこの動画。テクニックも素晴らしいのですが、何より素敵なのはその着眼点。心斎橋や難波の文化とトレンド、行き交う人の熱量や物語がギュッと凝縮されています。必見ですよ！！！！