まずは…ご覧ください。

どうです？この165cmと185cmの美男美女！彼らはモデルさん兼、WEGO 心斎橋店のスタッフさん。
そう、ショップに来たら「会える」スタッフさんなんです！本日はお2人に今冬のWEGOオススメコーデをご紹介いただきます。
テーマは「冬のデート」。

まずは…関西コレクションでもランウェイを歩いた玉川さんがコーデをご提案くださいました！

それがこちら★
上品なブラウンにくすみを効かせたピンクのコーデ。
それでは解説お願いします！

今年はやっぱり「ラップ ライク」が主流とのことでウエスト周りは巻きスカ風。
そして、ここがポイント！広げてみると、絶妙なアシンメトリーフォルムが動くたびにエレガントな動きを魅せてくれるそう。

トップスはオフショルダーで背後はリボンの可愛さに。
そして、ここがポイントなのですが、大振りのグレンチェックが、ほんとに上品な雰囲気に★
「ほどよいオフショルなので、品良くデコルテを見せて、かわいいというより上品なイメージで」とのこと！

羽織るのは「エコファーコート」。
くすみを効かせたピンクは大人っぽい雰囲気にも◎
ボタンレスのラインはハイブランドも想起させるイメージで、ぜんっぜん安っぽくないんです。
スカートもトップスもエレガントだからこなせる技。さらにそこへ・・・

合わせるのは、ブラウンのベレーと黒のベロアチョーカー。
ワントーン重めのお帽子と、挿し色でキュッと閉まる「黒」とは・・・なかなかどうして、こなれたセンス！
さすが、モデル兼スタッフさんなのです。

このポーズを見て同じしぐさを彼女にさせたくなった、そこの男性閲覧者。
気持ちは痛いほど分かりますが、玉川さんの魅力は「カワイイ」だけじゃありませんのでアシカラズ。

そうなんです！
玉川さんは本日のために一生懸命コーデを考案。
「ガーリーすぎない上品さ」をテーマに、カラーやフォルムやラインを熟考。
どうしてこの色？この組み合わせ？にも、しっかりご自身の美学をもっています。

それもこれも、「私自身がWEGOが大好きだから」という一心。
幅広い年齢層や嗜好に応えるWEGOは、自分らしくお洋服や生活を楽しみたい女性を応援してくれる、と話してくれます。
なぜならば、玉川さん自身がそうだから。
神戸から大阪に移り住み、モデルにスタッフにと、まい進する19歳です。

いや～ワタクシ、こういう女性みると感涙なんです。
将来…こんなムスメがほしい。
フロアにはモード系やかわいい系、お上品など、WEGOの多彩なブランドがゾーニングされて、1種のブランドが「これを着なさい」と諭すのではなく、「自由に選ぶ楽しさ」が味わえます。

つぎに、SNSフォロワー数を誇る、名うてのコーデリスト、岸野さんにメンズ編をご担当いただきます。
宜しくです。

岸野さんも、メインで選んでくれたのはブラウン。
こちらのオーバーコートはなんとボタンレス。
ガウンのような大振りです。

珍しいチェック柄に、大きめのスリーブ。裾も眺めのワイド感。
これは今季のハイブランドでも主流のフォルムで、「そういった旬を取り入れるのがWEGOは早い」と話してくれる岸野さん。しかしながらこのオーバーコートに合わせるボトムが難しそう…

そこで岸野さんが選んだのは黒のテーパードパンツ。アンクル丈のサイズ感はボトムをキュッとコンパクトにまとめて、しかもこのパンツは膝下にかけてのストレッチでさらにキュッと魅せてくれる。
だからオーバーコートとのバランスは理想的に仕上がるのだそうです！

かなりエレガントに仕上がりそうなコーデに、「抜け感」を出すのがこのガチャベルト。
このカジュアルさがポイントとなり、こなれ感が上がるのだとか！ふむふむふむ。

最後の仕上げはキャップ。
昨年よりもどんどんタイトで短めになってきている今冬。
「髪を全部キャップに入れちゃうくらいに被るのがおすすめ」とのこと。

旬のワイドなオーバーコートを際立たせるため、パンツにキャップは「タイト」、ガチャベルトで「抜け感」とは恐れ入りました！さすが敏腕コーデリスト！

この画像見て、なんで自分の彼氏はこうじゃないの？と思った、そこの女性閲覧者。
気持ちは痛いほど分かりますが、岸野さんの魅力は「カッコイイ」だけじゃありませんよ。
この後のやり取りが非常に深かった！！！

そこで少々イジワルな質問をぶつけてみた。
「そりゃ、岸野さんはモデルやってるくらいだからこんなコーデもいけるでしょ。そこまで身長なかったら、どうやってこのオーバーコート着こなしたらいいの？？」

「身長や外見に関わらず、WEGOアイテムならば誰もが旬感を出せます」と即答！の岸野さん。
テーパードパンツではなくワイドパンツを合わせる、など手法はいくらでも見出せるのだと。
そんな岸野さんを信頼して「自分に合うスタイリングを組んでほしい」と来店されるお客様も多数！
それが岸野さんが敏腕コーデリストと言われる理由なのです。
参りました！

いや～ワタクシ、こういう男性みると感涙なんです。
将来…こんな息子がほしい。
フロアにはモード系やカジュアル系、トラッドまで、WEGOの多彩なテイストがゾーニングされて、1種のブランドが「これを着なさい」と諭すのではなく、「自由に選ぶ楽しさ」が味わえます。

メンズフロア部門を管理する横山さんは「今冬はトレンドに添ったアイテムが増えています」と話します。
玉川さんがセレクトしたエコファーコートや岸野さんが選んだオーバーコートがそれ。
これまでに求められてきたWEGOらしさプラス、鮮度の高い「旬」感が今冬の魅力。迷い道にまぎれこみ、なにもかもわからなくなりそうなそこのアナタ！
WEGOに是非足を運んでみて♪