2023.05.29

Gap Kids でお買い物以上の体験
子どもとお出かけをもっと楽しく!
カスタムサービスやスタイリングサービスもあり

無関心であっても無関係でいられるはずがない。

Gap/Gap Kids 心斎橋店

海外在住の友人から「子ども(2歳)を連れて日本へ行きたい。子どもといっしょでも安心かな?」と聞かれました。聴くところによると、少子化の背景のひとつに<子育て世代への不寛容さ>も挙げられており少々不安になったのだとか。日本で子どもと街に出かけるハードルは僅かずつ高くなっている??先日は真横で懸命に子どもを育てている人への無関心さは拡大する一方という記事も読みました。いくら無関心であっても、無関係でいられるはずがない。いま一生懸命に子育てする傍らの人を応援したく・・・・

やってきたのが、Gap/Gap Kids 心斎橋店です。ここで同店のおさらいです。さかのぼること1969年、創業者ドリス&ドン・フィッシャー夫妻は「洋服を売る以上のことをしよう」とサンフランシスコで第1号店をオープン。若者とのボランティア活動から芸術の支援や教育プログラムの資金援助など、CSR活動も目覚しく。Good business can change the world ― 正しいビジネスが世界を変えるを信条に、ひとつのメッセージカンパニーとして全世界のアイコンといっても過言ではないでしょう。

と、そこで発見!なぁに?このコ!?もっと近づいて!!!

あらあら、かわいらしい。ムクムクとデンと座って!
たくさんの友人たち(キッズ)に囲まれて座るクマはbaby Gapのオリジナルキャラクター「ブラナンベア」。2001年登場以来、世界中のパパ&ママ&キッズに愛されているそうです。

いま、ベビー商品市場は出生数減少によって長期的な漸減トレンド。日本国内の需要拡大には期待が持ちにくい…そんな現状もある中で、この一面ウィンドウディスプレイにはメッセージカンパニーであるGapの強固な意志を感じずにいられません。それは、同店の売場やプロダクトにもはっきりと現れているのです。

B1Fのワンフロアすべてを占めるのが「Gap Kids」アイテム。これだけの面積をキッズアイテムに使用するショップも今や珍しくなりました。陳列と陳列の間に十分なスペースを設け、ベビーカーでの買い周りもきっとスムーズ。なにより・・・・

アイテムが見つけやすいように大きなサインもあり、クイックに目的へと辿り着きたいパパ&ママの味方でもあります。地下一階を思わせないほどの開放感と明るさも練りに練られています。

ボディ&コーデの多さと多彩さも特筆ものです。着用イメージが瞬時に湧いて、必要アイテムの絞り込みにも、追加アイテムの検討にも利便性が高い。

子育て経験のない私が付け加えるならば・・・こおいうサインは本当に助かります。姪っ子や甥っ子へのプレゼント、また、子育て友人への贈り物。事前にデザインやカラーや仕様のリクエストを聞いておいても、いちばん「わからなくなる」のがサイズ感。そんな時の助け舟として大型観光船くらい頼りにしています。

今回は「ボディシャツ」をピックアップ。子育て中の友人によるとbaby Gap「ボディシャツ」は「スナップボタンがはずれにくい」ことが最大のポイントとのこと。家の中はもちろん、外出の際はさらに安心で、お出かけにはヘビロテだそうです。

ここで、贈る側の私からサプライズを仕込みたい!実は同店にはカスタムコーナーがあります。東京では2軒、関西ではここ心斎橋店を含めて2軒しかない希少なサービス。

好きなワッペンを選んだり・・・

高精度なミシンで・・・

刺繍を入れたりも可能。所要時間は15分~30分(混雑時によって変動)だそうです。

そうして出来上がったのが…こちら!色や形に配置場所を考えて、世界でいちまいだけの「ボディシャツ」が完成。きっと喜んでくれる、そう確信して心中でグッと拳を握ったのです。これを着るコが数年後にちょっと大きくなったら・・・


こんな風に親子のリンクコーデも素敵かもしれない。大人サイズ(左画)とキッズサイズ(右画)でテイストもカラーもそろえて。リンクコーデでいっぱい記念写真を残すためにも、親子でドンドンとお出かけを楽しんでほしい。そんなテンションを後押ししてくれるアイテムは・・・

こんな展開もあります。「FAMILY SWEATS COLLECTION」はいかにもGapなラインナップ!これカッコいいですよね♡

さらには!「Family Tees」。これ、いまかなりの人気で、この記事が挙がる頃にはもう完売の予感…。それでも素敵すぎるのでご紹介します。これもなかなかに家族でのお出かけを後押ししてくれそうなアイテム。

マネージャーの福永さんは子育て中のお父さん。この日、取材協力してくださった女性スタッフさんも子育て中のお母さん。お2人とも「おしりのブラナンベア」が最高とニッコリ笑顔。動いたりハイハイを始めたときの可愛らしさが「たまらん!」そう♡成長の嬉しさをさらに大きなものとしてくれるGapらしいデザイン。

話は冒頭に戻るのだけれど。「子どもといっしょに、家族で、お出かけをしたい」には何重ものハードルがあって、ハード&ソフトにいっこずつクリアしていかなければならなくて。それでもお出かけした先の出逢いや発見や体験はかけがえのないもの。ならば身に着けるお洋服でハードもソフトも超えていきたい!それこそここGap/Gap Kids 心斎橋店で「洋服を<買う>以上のことをしよう」を叶えて欲しい!

最後にお知らせです。来る6月1日(木)~5日(月)まで『Gapパーソナルスタイリングサービス』イベントが開催されます。同社で認定を受けたスタイリングエキスパートが豊富な知識と経験のもとにおすすめアイテムをご提案。例えば…めったに着ないカラーにチャレンジしてみたい、なりたいイメージに合うアイテムが知りたい、子どもとリンクコーデしたい、などなどお悩みにもご希望にも応えてくれるバイオーダーサービス。スタイリングエキスパートさんを独り占めして、どんどんと疑問やリクエストを投げかけてみて。きっと価値あるお買い物体験につながるはず!!ご購入に至ったお客様にはショッピングバッグ(初回特典)やサーモボトル(2回目特典)やラウンドタオル(4回目特典)も限定数でご用意されています。詳しくは下にスクロール!

◆カスタマイズサービス
・刺繍/7,000円以上購入で1箇所無料(2箇所以降はプラス500円)
・プリント/7,000円以上購入で1箇所無料(2箇所以降はプラス500円)
・ワッペン/500円

◆Gapパーソナルスタイリングサービス
認定スタイリングエキスパートによるone to oneサービス
楽しく会話をしながらお悩みやご要望に応じてアイテムご提案。
期間:2023年6月1日(木)~5日(月) 全日11時~19時
費用:完全無料
予約:LINEで簡単予約
https://gapnews.jp/news/280
上記特設サイトよりLINE公式アカウントを友だち追加してお進みください。

★特典
ショッピングバッグ(初回特典)/サーモボトル(2回目特典)/ラウンドタオル(4回目特典)

※上記金額は税込価格です。
※文中でご紹介したアイテムの価格は店頭でご確認ください。

店名:Gap/Gap Kids 心斎橋店
住所:大阪市中央区心斎橋筋1丁目9-6
TEL:06-4704-5201
URL:https://www.gap.co.jp/

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