Champion

まずは、こちらをご覧ください。

こちらはChampion BRAND HOUSE SHINSAIBASHI OSAKAのスタッフの皆様。お邪魔したこの時間に店内におられたスタッフさんの集合写真です。シビレル！ ほんとうにカッコイイ。何がカッコいいって、同じChampionを切り口に、皆様がそれぞれのコーデを楽しんでいること。その全員がほんとうにいい笑顔で皆様のチームシップをヒシヒシと感じること。これぞ！1919年、創業者サイモン・フェインブルーム氏が設立したChampionのルーツ “カレッジスポーツ”を心斎橋に再現するに相応しいワンカットではないでしょうか？皆様、どのコーデをマネしたい？？ワタクシはいちばん左の黒ハーフパンツのスタッフさんのコーデを…髪色までぜんぶフルカバーしたい！！！

そんなスタッフさんたちを率いるのが店長の岸本様。学生時代にラクロス部で汗を流した、カレッジスポーツの申し子のような店長様。スポーツ×ファッション×カレッジライフ×タウンユース…という多彩なエレメントを学生時代の思い出に、そもそもご自身がChampionのファンであったという背景にも興味津々。そんな岸本さんが、いま、最もおススメしたいのが…

こちらのコーナーなんです。初めに言うときます…いまからご紹介する超が付くプレミアムなアイテムは「数量限定品」です。もし、この記事を読んで欲しくなってしまった方、売り切れの可能性も…あります、ごめんなさい。とはいえ、同ショップの魅力をご紹介するにあたり、これ以上の最適アイテムもない！！！というのも事実！！ このアイテムからChampionの神髄に迫っていきます★

まずは、ココにご注目。タグに記される「T1011(ティーテンイレブン)」。アメリカンカジュアル好きな方やお洋服に詳しい方、もちろんChampionファンは知っている、あの「T1011」。その歴史を1930年代にさかのぼる、同社の“Heavy Weight T-shirts”の代名詞的存在、そう！まさにアイコン。まずはこの「T1011」をふまえまして…

その特徴はなんといってもU.S.Aコットン100%という点。これがどんな効果を生むかと言いますと…ドライな肌触り。ラギットなアメリカンファブリック感がビシバシに伝わってくるわけです。それだけじゃない！素材調達や糸の選定に縫製などの工程をアメリカ製にこだわり続けるMADE IN USA Tシャツとくれば、アメリカンプロダクトのアイデンティティをこれでもかってくらいに注がれ、果たして…ここに「T1011」は君臨！！

その「T1011」が…なんとぉぉっ！！心斎橋仕様にデザインされた希少な1点。このシリーズは心斎橋のみ、そうです「BRAND HOUSE」と名のついた店舗でしか購入はできません、もちろんECもありません。しかも先述の通り限定数でございます★

というわけで七分丈バージョンもあり！「着るほどに味わいが出てくる愛着のウェアです。末永く相棒にしてあげてください」と岸本さんもニッコリ。

こちら七分丈は、かのラグランスリーブ。ネックから脇まで斜めに生地の切り替えが入る、スポーツウェアの金字塔。腕回りの稼働域を広げ、とにかく動きやすいことがポイントです。さすが、カレッジスポーツのChampion、まさに同社らしいフォルムにドキドキ。

さらには、長袖。こちらは右腕部分に「SHINSAIBASHI OSAKA」を記し、左胸にポケットを配して。ブランドイメージカラーのトリコロールが映える「白」がまぶしすぎますね。

もちろんカラー展開もございます。黒やグレーも配色が美しい！こちらももちろん「T1011」。どれを購入するか迷ったら、全部買いも選択肢のひとつですよ♪

七分丈も長袖もカラー展開あります★ コーデ幅がひろがりますね★

このプロダクトを語るに欠かせないのが、このロゴ部分。よーーーーく見てみて。ものすっごく細やかな刺繍に驚愕です。これでこそ、Champion。シビレますね！

何度も書きますが、この「T1011」心斎橋デザインは、「BRAND HOUSE」と名のついた心斎橋店でしか購入はできません。（ECサイトでも購入できません）
とはいえ、もちろん、それだけが魅力ではありません。西日本初のコンセプトストアとして、カジュアルウェアからスポーツウェアまで幅広く、直営店ならではの限定アイテムやメイドインUSAアイテムもズラリ。1階はカジュアルウェアを展開。商品ラインは直営店限定コレクション、メイドインU.S.A.、リバースウィーブ、ウィメンズカジュアル、2020年春夏からスタートしたブラック エディション。2階はアクションスタイル、メンズスポーツ、ウィメンズスポーツ、バスケットボール、ゴルフなどスポーツウェアも。この夏休み、是非とも足をお運びください♪