心斎橋で「お宝探し」

「お宝探し」といえばABC-MART GRAND STAGE OSAKAです。ここでおさらい。皆様ご存知のABC-MARTですが、現在全国で「Grand Stage」と冠のつくABCマートは約10店舗。中でもダントツのアイテム数を誇り、希少シューズを揃えているのは「心斎橋」。そう、心斎橋のプレミア感は国内随一と言っても過言ではないのです（ワタクシ調べ）。

ゴールデンウィークに心斎橋襲来をお考えの皆様！この連休にぜひ狙っていただきたいアイテムをご紹介します。

まずは、JAPANプロダクトの代表格「Onitsuka Tiger」です。こちらのコーナーは今年の3月にオープン。
こちらからは・・・・・

定番かつ王道。キングオブ・・・・キングオブ・・・な「MEXICO 66」をご紹介。1962年デザインをベースとして、同社のストライプが初めて搭載された1966年のデザインを添えて。思わず「ヤッチマイナァ！」と叫びたくなる1点はクールすぎます！

次は、かつてのサッカー少年たちの標準装備「PUMA」です。青春時代をサッカーに捧げたオジ様たちはもちろん、現代の「ゲームでしかサッカーしません」的な若年層からも絶大支持です。

そんな硬派イメージの同社がR&BディーバRihannaとコラボしたのがコチラ。同社のCreeperスタイルをベースに全く新しいソールスタイル！見て…この厚底。こんなにデザイン性が高いのに、安定性、クッション性や履き心地の良さを維持とは恐れ入りました。

さらには「NIKE」です。コーナー前は人人人人人・・・の人気っぷり！海外のお客様の多さも心斎橋ならではですが、日本人のお客様も負けじと品定めするコーナーです。

97年リリース。ナイキ エア マックス 97にルーツをもつ「ナイキ エア マックス 97 ウルトラ ‘17」。なんとも新しいフォルムはまるで近未来？？メッシュ＆ニット構造に、曲線美しいデザインが添えられて・・・

アイデンティティともいえるソール部分も健在！こんなにスタイリッシュに更新される、伝統と王道と正統の1点★

続いて「adidas」です。 Adidasといえば！今年3月にリリースしたばかりの「DEERUPT RUNNER」が話題ですが、もちろん当ショップでもコーナー展開されていました★

「新次元の構造美」をキーワードに生まれたこちら！ランニングスタイルに着眼し、どこまでもミニマムにデザイン化。なんともしびれるヴィジュアル＆フォルムですが、軽さもハンパありません。シューズ全体を覆う「網目」がインパクト大！グリットモチーフに目を奪われますね。

ここで店長様の登場。軽く1000は超える同ショップのALLプロダクト。新作はすぐに入ってくる心斎橋ゆえ、スタッフ様たちもワクワクされているそう。いまやWEBでもスニーカーは買える時代ですが、やはり「触れてみたい、リアルで見たい、履いてみたい」ニーズを適えるのはこのショップならでは。国内遠方からはもちろん、海外からも、ショップに足を運ばれる方が多いそう。

そんな店長様の足元はといえば…「gravis」。1998年に冬のヨコノリカルチャーの中に生まれたライン（乱暴な説明にて失礼）は、2016年の再構築で見事再熱！！！

スケートボードとサーフィンが2020年五輪の公式競技となったいま、gravisへの注目度も拡大と上昇を続けております。さすが店長様、目の付け所がちがいますね

そんなアイテムが…もう、ほんとに、城壁のように連なるABC-MART GRAND STAGE OSAKA。遠方からの皆様、新大阪⇒大阪⇒梅田⇒心斎橋で、この希少アイテムショップにたどり着きますからね！ゴールデンウィークに是非お立ち寄りください。