ご褒美シーズンの到来です!
大丸心斎橋店のXmasケーキ
アナタは独り占め派?シェア派?
待ちに待った、年にいちどのご褒美シーズン
大丸心斎橋店
まもなく今年も終わりを迎えるこのシーズン。「1年間、お疲れさまでした」とご自身を労い、甘くて可愛いXmasケーキを堪能したいもの。ひとくち味わっては、春のしんどかったこと、夏の腹が立ったこと、秋の悲しかったこと、冬の疲れ切ったことをシミジミと思い出して浄化してゆくこの作業。そう!Xmasケーキとは「1年の心の浄化」だと思っているワタクシことワタクシです。いっぱい頑張った分だけ、ぜいたくなケーキを味わいたい!ならば…大丸心斎橋店に直行です♡
2023年の今年も大丸心斎橋店はスッゴイXmasケーキをスタンバイしてくれています、というか、年々クオリティが上がって行くので、味わうこちらの感性は驚かされっぱなしなワケです。有名店の芸術品のようなケーキも、イノベーティブなお店の革新的なケーキも、「1年間お疲れー」と手招きしてくれるかのような魅惑&魅惑&魅惑♡
アンリ・シャルパンティエ/『1個を100回作るか、100個を1回作るか。』
『1個を100回作るか、100個を1回作るか。』とは、ワタクシが大好きなアンリ・シャルパンティエの言葉。1969年に芦屋で「スイーツも食べられる喫茶店」として創業した同社。こんなに有名になって、たくさんのケーキを世に送り出すようになった今も…〈1個を100回作る〉を守り続ける実直さ。『ザ・ショートケーキ・ノエル (15cm) 』は、苺の森の中でトナカイが雪の道を走っているようなイメージのデコレーション。クリームは冬バージョンの配合で、ボディ感を残しながら後に続く乳味をアップさせるという…味わいへのこだわりがぞんぶんに注がれています。
ヴィタメール/1910年創業。ベルギー王室御用達の老舗
いちどは味わってみたい、老舗店のアイコン的作品。そんな欲深いニーズを2023年のXmasに叶えてみるのは最高の贅沢。あのベルギー王室御用達のヴィタメールからは『ショコラ サンバ(15cm) 』をご紹介。 1986年に、かの「ルレ・デセール協会」のチョコレートトロフィーを受賞したこの作品。ほろ苦いビターチョコレートムースでミルクチョコレートムースを包み「チョコレート」のポテンシャルをこの1台に注ぎ込んだヴィタメールの代表作(の、Xmasバージョンね)。名称の“サンバ”はデコレーション工程に由来があるそうで…店頭で聞いてみるのも楽しいですよ!
ときじくのかぐのこのみ/漢字で書くと…「非時香具果」
かの日本書紀、垂仁天皇と田道間守のくだり、不老長寿の木の実の話に由来する「ときじくのかぐのこのみ」という言葉。日本の果実のルーツ、お菓子のルーツとも言われるその言葉を店名に、果実の持ち味を前面に打ち出すフルーツ×スィーツのお店です。大粒のあまおう苺がビッシリと並ぶ圧巻のビジュアル。苺の本来の美味しさを際立たせるために調整されるクリームやタルト生地。どこまでも自然の恵み〈あまおう苺〉を主役に据えた『あまおうタルト(15cm) 』は、おおげさじゃなくって「生きててよかったーー!」と感嘆するほどの美味しさです!
いかがでしたでしょうか?大丸心斎橋店のXmasケーキのご紹介。「もう降参です」の声が聴こえてきそうなほど魅惑的ですよね。さて、これら紹介したケーキはもちろん期間限定でもあります。お値段や提供期間などは下にスクロールしてチェックしてみて。ここでは紹介しきれなかったケーキもまだまだたくさんあります。ぜひとも大丸心斎橋店へ足をお運びください!
◆アンリ・シャルパンティエ
ザ・ショートケーキ・ノエル (15cm) 5,400円
※提供期間/2023年12月22(金)~25日(月)
◆ヴィタメール
ショコラ サンバ(15cm) 4,968円
※提供期間/2023年12月23(土)~25日(月)
◆ときじくのかぐのこのみ
あまおうタルト(15cm) 5,800円
※提供期間/2023年12月23(土)~25日(月)
※上記金額は税込価格です。
※在庫に限りがございます、売れ切りの場合はご了承ください。
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館B1F
TEL:06-6243-0878
URL:https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/