2023.11.30

「俺が行く。」
現在放送中の最新作『ウルトラマンブレーザー』
大人も欲しい!グッズがいっぱい

オフィシャルショップでグッズを手に入れよう

ウルトラマンワールドM78

今回の取材をキッカケに、ワタクシも観た『ウルトラマンブレーザー』。これがかなりの迫力かつ密度の高いストーリー展開。さらにはスペクタクルなSFの手ざわりまで感じられ(あくまで個人の感想です!)、なんでみんながあんなに話題にしていたのかを今更ながらに実感した次第です。そして、ここにも『ウルトラマンブレーザー』に魅了された方がひとり。心斎橋PARCO6階ウルトラマンシリーズのオフィシャルショップ『ウルトラマンワールドM78』のヤマモト隊員です。その魅力を語っていただきながら、ワタクシもカメラマンも手に汗握る・・・・かなりスペシャルな取材となりました。

というのも、ここ『ウルトラマンワールドM78』は、なんといっても隊員さんたちの熱量が素敵すぎる。たとえば、今回ワタクシは不勉強ながら『ウルトラマンブレーザー』未鑑賞段階でお伺いしているのですが「その魅力はなんですか?」と尋ねると「はい、『ウルトラマンブレーザー』はまるで野生児です」と謎の解答!そのような問答で、聞き手であるワタクシの興味関心をガンガンガンと盛り上げてくれるのです。

その話術も巧みながら、核心部分は絶対に明かさないネタバレナシの心遣いや、ファンの方々の反応やご自身の感想も織り交ぜて…「うわーーーーー!絶対観たい!」欲を盛り上げてくれるワケです。そして、最後にひとこと「僕自身もいま『ウルトラマンブレーザー』に夢中なんです」とトドメの一発!これは絶対観なければ!

しかも、〈『ウルトラマン』鑑賞歴→生まれた時から〉のベテランである50代男性カメラマンや、〈『ウルトラマン』鑑賞歴→小さいとき兄と観てたくらい〉の初心者のワタクシにまで、どのゾーンにも響かせる説明力がハンパない。「すごい話術ですね!」とお伝えすると…「ウルトラヒーロー、それ自体がタイムレスな魅力を秘めているからです。だから、全年代の性別すら問わず皆様に夢中になっていただけると思います」と。この熱さ、何の光線だ!しっかりとヤラレました!

「いえいえいえ。僕の話術の問題ではなく、それだけ今回の『ウルトラマンブレーザー』がスゴすぎなんです」と力説に次ぐ力説のヤマモト隊員。そこでさっそく関連アイテムのコーナーをご案内いただきながら、さらに『ウルトラマンブレーザー』の魅力に迫っていきます。ここで50代男性カメラマンから巧みな質問が投げかけられます。「どんなアイテムがあれば、ボクは『ウルトラマンブレーザー』になれますか?」おお!ド直球ですね!

「『ウルトラマンブレーザー』になりたい!」-1/アシンメトリーデザインの謎

ヤマモト隊員がまず見せてくれたのはお面です。「あれ?向かって右側にしか青いデザインがありませんよ?」と驚くワタクシに「・・・・・・・、それ、聞いちゃいます?」と困惑のヤマモト隊員。そう、今回の『ウルトラマンブレーザー』はそのヴィジュアルが解禁された瞬間から話題がうなぎ登り。身体の赤と青のラインは何を意味しているのか?フェイスの片方だけにあるデザインはどんな謎があるのか?放映前から往年のファンや平成&令和のファンも含めて「考察」がスタートする盛り上がりっぷりだったんだそうです!

「『ウルトラマンブレーザー』になりたい!」-2/変身の方法は?

さらに話題は変身アイテムへ。こちらは変身アイテム玩具『電光変身 DXブレーザーブレス』。作中でヒルマ ゲントはこのブレスで「ウルトラマンブレーザー」に変身します。第1話の変身シーンのカッコよさときたら!!ちなみに、ヒルマ ゲントは地球防衛隊が結成した特殊怪獣対応分遣隊「SKaRD(スカード)」の隊長。隊長自身が「ウルトラマン」…というウルトラマンシリーズにおいて極めて稀な設定にも注目。このブレスの中に“ブレーザーストーン”を入れると…

『電光変身 DXブレーザーブレス』が反応を始めます!主人公(であり、「ウルトラマン」でもある)ヒルマ ゲントというキャラクターが、これまたカッコよくてですね、

「ウルトラマンブレーザー」となる前から…うーんなんといいましょうか、ここは解釈が分かれるところかと思いますけれど…とにかく緊急困難時に自らの安全を省みないヒーローなんですね。部下たちが生きて還ることをゴールに、自分は愚直なまでにミッションへと身を投じる、ある種ヒヤヒヤもののヒーロー。口癖は『俺が行く。』かなりシビレるキャラクター。

そんな彼が、チームの隊長として、一児の父として、「ウルトラマンブレーザー」として、これからどんな苦悩に直面し、挫折や葛藤を体験していくんだろう…いま十数話まで観てきたワタクシは今後も見逃せません!

「『ウルトラマンブレーザー』になりたい!」-3/必殺技は?武器は?

さらに「ウルトラマンブレーザー」の必殺技や武器の話題へ。それは第12話のこと。ここで登場したチルソナイトソードのクールさは今思い出してもグッとくる!別名「ガラダマ雷鳴剣」である通り、紫色の玉は「ガラダマ」という隕石。宇宙合金「チルソナイト」製のソードなのです。

それを玩具にした『ガラダマ雷鳴剣 DXチルソナイトソード』は全長約50cmの存在感。レバーを引く回数に応じて「イナズマスラッシュ」「ライデンズフィニッシュ」「オーバーロード雷鳴斬」と必殺技が繰り出せます。こ…これは…欲しい!大人のワタクシでも欲しい!

「『ウルトラマンブレーザー』になりたい!」-4/最終話まで目が離せない!

『ガラダマ雷鳴剣 DXチルソナイトソード』も『電光変身 DXブレーザーブレス』もやはり人気のアイテムで、特に『電光変身 DXブレーザーブレス』は、別売り「DXブレーザーストーン」をセットすることで、各ブレーザーストーンに応じたフルカラーLEDを用いた回転発光(バーサライタ)ギミックが楽しめるという点でも大注目。変身なりきりを存分に遊びたいもの!
※『電光変身 DXブレーザーブレス』(発売元:株式会社バンダイ)
※『ガラダマ雷鳴剣 DXチルソナイトソード』 (発売元:株式会社バンダイ)

実は、もっともっとワタクシとカメラマンを興奮させたヤマモト隊員からの話はあるのですが…まだ未視聴の方のために情報はここまで!最後、ヒルマ ゲントはどうなるのか?仲間たちはどうなるのか?地球はどうなるのか?そして・・・・「ウルトラマンブレーザー」とは何者なのか?それらが明かされた果てに、この物語のテーマとは何だったのか?いやーーー、みながこぞって「考察」を深めたい理由がほんとよく分る!「いま、われわれ隊員たちも固唾をのんで物語を追っています。『ウルトラマンブレーザー』に関心のある方、ぜひウルトラマンワールドM78でその空気感をも体感して欲しい!『ウルトラマンブレーザー』をいっしょに盛り上げましょう!」とヤマモト隊員もニッコリです。

「『ウルトラマンブレーザー』になりたい!」-5/魅力的な怪獣たち!

さて、最後の話題です。今回、「ウルトラマンブレーザー」が闘う怪獣たちも魅力的でして、怪獣のソフビも注目のアイテム。
左から…「宇宙電磁怪獣 ゲバルガ」、「甲虫怪獣 タガヌラー」、「天弓怪獣 ニジカガチ」などなど。これも好きな方にはたまらんすぎるアイテムですね!
※各発売元:株式会社バンダイ

Ⓒ円谷プロ 

◆『電光変身 DXブレーザーブレス』7,920円
◆『ガラダマ雷鳴剣 DXチルソナイトソード』5,500円

※販売元:株式会社バンダイ
※上記金額は税込価格です。
※紹介商品は一例です。在庫は流動しますのでご了承ください。

店名:ウルトラマンワールドM78 心斎橋店
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋PARCO6F
TEL:06-6243-8655
URL:https://benelic.com/ultraman_shop/

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