阪神タイガースキャップで締めくくる!
“野球”で思い出される2023年
10年後も語られるこの年
10年後も語られるであろう「2023年」
NEW ERA OSAKA
今年はほんっと、ベースボールイヤーだった。「野球」がキャプテン→タッチ→逆境ナイン→ドラベース→グラゼニくらいしか想起できないワタクシでさえ、身近なプロ野球ファンの方々に話を聞きまくるほど…興奮に巻き込まれた1年間でした。WBC優勝や阪神タイガースの優勝で大阪の街も湧きに沸いた2023年を、NEW ERA® OSAKAから振り返ります。
ここで、NEW ERA® OSAKAのおさらいを。2022年8月心斎橋筋商店街に移転リニューアルオープンした同店。ニューエラストア初の3階建ての店舗には、ヘッドウェアはもちろん、アパレルやバッグ・キッズ、ゴルフアイテムまで豊富なラインナップを展開。オープン直後から現在まで、多くのお客様が詰めかける、超がつく人気店!そもそもNEW ERA®は1920年創業のヘッドウェア&アパレルブランド。メジャーリーグ・ベースボール唯一の公式選手用キャップサプライヤーであるアメリカのトラディショナルカンパニー。アメリカの国民的スポーツを語るにおいて、さらには、ストリートカルチャーを語るにおいても、欠かせない存在なのです。
まずは、WBCを振り返り、「ダルビッシュ選手」の話題から。
WBCは熱かった、ほんとに熱かった。そんな余韻が残るさなか…実は優勝の立役者たる「ダルビッシュ 有」選手がとんでもない記録を打ち立てていたのも2023年のこと。8月14日、大リーグでの奪三振数を通算1919個達成。これが<レジャンド野茂>が持っていた日本選手の最多記録を更新することとなり、「ダルはやっぱりスゴイ、いや、スゴすぎる」の声が止まなかったわけです。
そんなダルが2012年にメジャーリーグへ。その時にも被っていたオンフィールドキャップがこちら。『テキサス・レンジャーズ』です。 NEW ERA のアイコンにしてアンセム、The originator of the true fittedたる『59FIFTY®』で手に入るのがNEW ERA OSAKA!
2017年にはロサンゼルス・ドジャースへ。その時にも被っていたオンフィールドキャップがこちら。この年はレンジャーズ在籍期間も含めて奪三振は計209だったのです。
2018年から3年間はシカゴ・カブスで活躍。その時にも被っていたオンフィールドキャップがこちら。この3年間での奪三振は計371。ダルビッシュファンは固唾をのみながら…このキャップをかぶってプレーするダルビッシュ選手を応援していたことでしょう。
2021年から現在まではサンディエゴ・パドレスで活躍。そのオンフィールドキャップがこちら。移籍初年から奪三振199と非常に好調であったここ数年。そんなさなかに、WBCへの参加。
好調であればあるほど、シーズン中のケガは避けたいもの。にもかかわらず、World Baseball Classicに参加表明・・・・あとは皆様ご周知のとおり。ところで、なぜNEW ERA®がMLB唯一の公式選手用キャップサプライヤーになったのか?ここを深掘りすると、やはり『59FIFTY®』に行き当たるのです。注目は、「誕生当時から基本的なフォルムがほぼ変わっていない」という点。プロアスリートからアップデートの要望が出ないということは、それだけ完成度が高いスポーツキャップであることの証なのです。
誕生は1954年。ベースボールキャップの完成形ともいえる6パネル×フラットバイザーのスタイルを確立。約1cm刻みで用意された“フィッテドサイズ”と呼ばれるサイズ展開が絶妙なフィット感を与え、選手たちのパフォーマンス向上を支え続けているのです。
つぎに、阪神タイガース優勝を振り返ります。
2023年9月15日。18年ぶりに優勝を勝ち取った阪神タイガース。再就任1年目にしてリーグ優勝に導いた岡田監督の手腕たるや!特に熱狂的なファンをもつ阪神タイガースだけに…その重圧もすごかったことでしょう。そう、阪神タイガースといえば、街場のファンたち。MLBに負けず劣らず、街と球団は密接につながり、いっこのカルチャーを醸成しています。そんな気分を盛り上げるのが、NEW ERA®のカスタムキャップです。
まずはこちら。HとTのお馴染みロゴを中央に『59FIFTY®』で再現する阪神タイガースキャップ。左サイドにはNEW ERA®のフラッグロゴを配置して、同社のクオリティを悠々と魅せつけます。2012年から採用された阪神タイガースのロゴを忠実に再現する逸品。
カスタムキャップならではのこんなバージョンも面白い!よーーーく見てみると・・・
ロゴの刺繍部分がこんなにも立体的で、照明を受けて照り返すほどに上質さを感じさせます。
関西つながりで…オリックスバファローズもあり!でしょう。リアにもバファローズのロゴが美しく刺繍で入る逸品です。
これら関西勢球団のカスタムキャップは今年の注目アイテムです。阪神タイガース優勝に伴い、品薄状態が予測されます…気になる方ははやめにNEW ERA® OSAKAに足をお運びになってください!
最後にご登場くださるのは同店の浅野さん。ご自身も野球は大好きで、今回の阪神タイガースの優勝まで「目が離せなかった」とのこと。なんと現在、インバウンドのお客様も「タイガースある?」と聞いてこられるそうで、ここ心斎橋から世界へタイガース愛が伝播していく…そんなことも起こり得るかも???
◆59FIFTYテキサス・レンジャーズ
◆59FIFTYロサンゼルス・ドジャース
◆59FIFTYシカゴ・カブス
◆ 59FIFTYサンディエゴ・パドレス
各6,380円
◆59FIFTY阪神タイガース/6,380円
◆9FIFTY阪神タイガース(白×黒)/5,830円
◆59FIFTYオリックスバファローズ/6,380円
※売り切れの際はご了承ください。