2023.08.29

気品は無敵の武器
身体コンシャスの新しい表現法
大注目は「ジュリエットワンピ」

RANDA 心斎橋店

おまたせしました、RANDAです。

はい、すみません&大変申し訳ございません。夏に入る前にRANDAがご紹介できなくてすみませんって。2023年の夏季に大勝負をかけていた皆様ごめんなさい。アナタの最強モビルスーツをご紹介できなくて、この夏はずいぶんと苦しい闘いを強いられたことでしょう。よく頑張りました。そんな時こそ「逃げたら一つ、進めば二つ」で仕切り直しやで。つまりは「秋」や。秋には秋のキレイな空気が満ちる、パーメット粒子の効果もバツグンってやつよ。さぁ、秋をどう楽しもう??その闘いはもう始まっている。この取材は2023年の7月に行われていますが…RANDAにはもう「秋」が舞い降りていた。こんなワタクシのテンションなどまったく気づいていない同店の最強アイコン「T店長」がプレゼンや!みんな、投資の準備はいい?それでは拝見しましょう!2023年秋もの、RANDA最新情報やで!!

命名→ジュリエットワンピ。詳細に仕組まれたスゴ技ティアード ※コーデA

ーーーーーーーって…唖然。このエレガント度数ってほぼ暴力と言っていいのではないかと。全身を包み込むシアー感は淡いピンク一色に。オーガンジーなふんわり感は、もう非現実的なほどの魅惑。ある意味ヌーディーさも感じさせる有機的な質感とカラー。なのに、ギリギリの分岐点で艶感よりも上品に留めるこの「寸止めライン」。これだ!皆様が夏に見たかったRANDAはこれでしょ!?まだ間に合う(であろう)この一着。心斎橋筋商店街のRANDAやで!

特筆がコレ。カメラマンさんの「ちょっと動いて」の合図で、ほんとうにちょこっと身体を揺らしただけで生まれる、曲線&流線。加工でも演出でもありません、リアルにこの日起きた「事件」です。先ほどのようにまっすぐ立っても、この画像のように肩位置を上下にアシンメトリーにしてみても、、どんな身体の動きも神話にしてしまう一着。

その最大の秘密がココ。バスト下からハイウェスト、ハイウェストから骨盤位置へと、着る方の身体の魅力を最大限に引き出す最強ティアード。その間に贅沢に折り重なるドレープ。

さらには、このダウンショルダー。クッタリと落ちるエフォートレスがなんとも優雅!しかも細リボンで肩を隠すこともできるという巧妙さ♡ 私見で申し訳ないけれど、もういいや、書いちゃうよ。このワンピ、ワタクシの何かの記憶とリンクすると思って思い出した。そう!ロミオとジュリエットの「ジュリエット」や!ワタクシが、手前勝手に命名します、このワンピの名前は今日から「ジュリエットワンピ」に決定しました。RANDAさんもご承知くださいませ♡

さて、恒例の「シューズもひっくるめてワンコーデ」。「RANDA」といえば、縦横にサイズ豊富なシューズやパンプス、さらにはサンダルやブーツも。また、足の負担を極力軽減する滑り止めやクッションなど、細やかな仕掛けを施したシリーズも。つまりは、シューズラインも豊富なんですね。こちらのサンダルはトレンドのスポーツ&ハイソールなフォルムを踏襲しながら、実に同社らしいカラーとディティールで気品を添加。ベージュ&ゴールド&パールの無敵コンビネーションで、楽チンなのにエレガンテという絶妙ニュアンスをかなえているのです。

気品の象徴、グレー×ホワイト。多彩なシーンに瞬殺ノーブル ※コーデB

一方、打って変わっての…このノーブルさ。しっかりと身体ラインを拾いながらぜーーーーーーったいにビッチ系には針が振れない、too much気品。実はこの一着、肩から袖まで極小ボレロになっていて、ボレロを脱げばキャミワンピとなる2WAY仕様。ショルダーから二の腕までもピシッと包み、カッチリ感と身体コンシャスが交差する複雑さを秘めています。

特筆は…このマーメイドライン。ほんとうにごくごくフワリとひざ下を拡げて、抑制の効いたラインだけで動きを作る。無数の糸で織り込まれた重厚な生地感も好印象!つまり、過度な演出を控える分だけ、着る方の魅力が盛り上がっていく仕掛け。これは…瞬殺度が高そう…。最強の武器となること間違いありません。

最大のポイントがこのカフス。大ぶり面積の「純白」がノーブル感の最強マジック。つや消しゴールドで連なるカフスボタンにも、この一着をデザインしたPANDAの設計思想がありありと表現される!

トドメはシューズ!!!!ニュアンスカラー1色に控えながら、「どーーーーしたらこんなエレガントな形が思いつくの!?」と悶絶したくなるほどのフォルムが秀逸。太ヒールとフラットソールの安定感、二重ストラップの安心感と、履く人の気持ちを忘れないのも同社らしい♡

ベージュ×ブラックの教本。小物の配置とマテリアルテクを参考に!※コーデC

最後はコレ。一瞬目が釘付けとなったアナタ、お目が高い!!ここまでワンピで攻めてまいりましたが、最後は上下コーデをご覧あれ。2023年秋の袖コンシャス大本命がこのトップス。もう大げさな演出は要らないんです。ワントーンでマテリアルコンビ、さらには、これまでよりももっともっともっと丁寧に造り込まれたポワン袖のマシュマロ感。2023年はこれよ!!!

ポワン袖でトップスにボリュームを持たせたら…スカートはもちろんタイニーにキメてバランス調整。ここでポイントが「どう、タイニーに魅せるか」。そこで同店の最強アイコン「T店長」のセレクトが巧妙に光るワケよ。このスカート、実は一筋縄ではいかないの!!

どこかスポーティーも感じさせる生地感。高めに切り替えを入れて、細かなドレープをストンと落とすフォルム。ハイウェストからの曲線を敢えてしっかりと魅せつつも…ストリートカジュアルでトレンドの「ガチャベルト」を遊び心に配置する大胆さ。

この上下の緩急に、同店の最強アイコン「T店長」はチェーンベルトのキルティングバニティバック(しかもキュートなミニサイズ)をコンビネーションさせるという…弾み技!!!「バニティ=虚栄心」の艶感をポイントに大いにファッションを楽しむポジティブスタイル。

だから、足元はもっと「遊ぶ」。ベロアのスクエアは淡いニュアンスピンク。ストラップにパールとビジュを交互配置して、動くたびに照明を乱反射。もちろん、幅広のサイズ展開と楽チンストラップで「疲れ知らずのシューズです」とニッコリ。

そう、この「疲れ知らず」がやっぱり大切なポイント。今回ご紹介したワンピもセットアップも「着心地もいいんです」と話すT店長。服もシューズも、着る人の心地よさをいちばんに考えてくれるRANDAだから、身に着ける人がこんなに自然で魅力的な笑顔になる。実は……これこそが最大にして最強の武器。どんだけ凄いモビルスーツだって、パイロットのコンディションがよくなくっちゃねってことなの。この秋、RANDAはこの笑顔をお約束、だから・・・心ゆくまで闘おう♡

◆コーデA
・ワンピース 15,950円
・サンダル 12,980円

◆コーデB
・ワンピース(ボレロ付) 19,910円
・パンプス 8,910円

◆コーデC
・トップス 7,920円
・スカート 13,970円
・パンプス 8,910円
・バック 7,920円

※上記金額は税込価格です。

店名:RANDA 心斎橋店
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-1-22ヲリタ心斎橋ビル1F
TEL:06-6211-1881
URL:https://www.randa.jp/shop/default.aspx(公式)

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