贈り物って難しい、特に相手がこだわり派だともうダメ
例年通り逃げるのか？それとも闘うか？
いま問われる、アナタの誠意とセンス！！！

だから、逃げちゃダメだって。

ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 心斎橋店

『仮面ライダーBLACK SUN（全10話）』を観終わって考えた。人生のツケは50年越しにも負債回収にやってくるのだということ（ついでに、いぶし銀の大人男性はカッコイイということ）。毎年、年末の贈り物シーズンに「パートナーに何を贈ったらいいのか分からない」とボヤくワタクシたちは、普段ほんとうに自分事だけで頭がいっぱいいっぱいなワケね。そうやって、毎年毎年、逃げ回るように即席でプレゼントを用意して、なんとかその場をやり過ごす。この手抜きのツケが将来、負債回収にやってくるとするならば…。どうする！？今年も逃げるの？それとも今度こそ闘うの？？大丈夫、闘えます。だって、心斎橋には頼もしい助っ人「村尾さん」がいますからね。

ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 心斎橋店の広報担当「村尾さん」がまずご紹介するのは「スクエア ポーチ バッグ」。今や性別なんて関係なくコンパクトサイズのポーチは全身コーデのワンポイント。ご覧の通り＜シュっと＞スクエア型でありながら、手なじみのよい柔らかさが好評なのだとか。ほのか～～な光沢と、詳細なエンボスがミニマルさの中に表情を浮かべるのです。

しかも、ご覧ください。実はしっかりとしたマチ幅もアリ。立体感シルエットの洗練もさることながら…「必要最低限プラスアルファ」の持ち物がスッポリと収まる絶妙なサイズ感。これは、かなり嬉しいはず。さっそくプレゼントフォルダーの欲しいものリストに入れておこう♡そして、先ほどから村尾さんの手にキラキラと映りこむコレに目を付けた方…お目が高い！

そうよ、今回ご紹介する中でも最もイチオシなジャンル、アクセサリー。この手のアクセサリーって本当に難しいでしょ？ラギットなのかエレガントなのかテイストだって難しいし、何よりもサイズ感だって、どれだけの存在感を魅せればいいのか。その答えがすべて、この画像1枚に集約されています。冬場にこのくらいのボリュームニットを着ても、手首にキラッと、指にキラッと映えながら、決して主張しすぎないほど良さ。その最大の秘密は素材と技術が担保する「光沢」に他なりません。

例えば、こちらの「BY チェーン ブレスレット」。照明を受けて乱反射する一光一光に目が釘付け。それもそのはず、ひとつひとつの横長シェイプリングがある程度の太さを持たせて、それこそ360°全方向に光を跳ね返す。この連なり、この流麗さと存在感。かなりかなりの絶妙な着地点。フリーサイズも贈り物には嬉しすぎる！

次は、こちらの「SILVER925 リング」。 SILVER925 とは92.5%の銀の含有率という意味。アクセサリーとして使えるような堅さとして最適な銀含有率を指し『純銀』と捉えて問題ありません。そんな素材を叩き形成して仕上がる、この綿密なカット。こちらも各カット面が光を跳ね返し、目を捉える存在感となるのです。

そんなアクセサリーコーナーは同ビルの3階にあります。ご覧の通り、まだまだあります。様々なテイストやカット、デザイン・・・かなり迷いますし選び取れます、さすがの「ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ」とため息もの。スタッフさんも気軽に相談に乗ってくださいます。ここまで書いたら、今年の贈り物は怖いものなんて何もない。もう今年は本腰入れて闘おうじゃないの！

さて、冒頭の村尾さんのワンコーデに興味がわいた方。お目が高い。今回も村尾コーデチェックは余念がありません。

まずは「バブル ニット オーバーサイズ クルーネック」。これはもう色にひとめぼれ。どうしたらこんなカラーをニットに再現できるのか！アクリル、アルパカ、ウール、ナイロンをブレンドした軽やかで膨らみのあるバブルニット。表面のふわふわとした軽やかな質感が従来のニットイメージを覆します。ゆったりシルエット、ほどよいルーズさ。それでいて綺麗カラー。

併せるのは「<5525gallery>ストレートスラックス」。「日本のモノづくりを世界と」をコンセプトにディレクターのTITOが手掛ける日本ブランド＜ 5525gallery＞と同社がコラボ。なめらかで柔らかな風合いと上品な風合いを兼ねそろえ、トレンドに左右されない普遍美のフォルムが目を捉えます。

さて、いかがでしたでしょうか。西日本最大の売り場面積を誇る「ビューティ＆ユース ユナイテッドアローズ 心斎橋店」から、広報ご担当「村尾さん」の贈り物におススメアイテムをご紹介しました。今年こそ、しっかりと吟味して贈り物を選びたい、だって、大事な人が喜ぶのって、それだけで単純に嬉しいことですからね。