りんごジャンキー

事の発端はほんとうに些細な事です。「りんごが肌にいいらしい」と聞き、朝・昼・夕と、必ず食べるようになりました。自分の異変に気づいたのは1ケ月後。夕方になると瞬きが多くなり手が震えます。「早くりんごが食べたい」。お恥ずかしいことに仕事中にもこっそりと食べていました。次第に欲求はエスカレートし「混じりけのない純度の高いやつを」「極上のブツを」と、長野や青森に秘密のルートを探り出し、金に糸目はつけませんでした。いま思えばあの時点ならば引き返す事ができたんです。愚かな自分は、母が「孫のために」と買っておいたそれにも手をつけてしまいました。「それだけはやめて」と言う母を振り払い、皮をむき始めるワタクシを見て、「もう人じゃない」と廃人認定されました。

りんごジャンキーの顛末ですが、ある日突然飽きました。りんごは確かに肌をキレイにしてくれますが、ワタクシの老化速度がそれをかるーく上回ったのです。りんごじゃ追いつかない。ならば…「泥」だ！そう、いま話題の「泥パック」に開眼したのです。しかし世には類似商品があふれ、片っ端から試す時間もありません。ワタクシの肌、リミット来てますから！そこで駆け込んだのがDHC大阪心斎橋筋直営店。企業イメージはもちろんですが、実はワタクシの背中をグッと押したのが…

この方！池田副店長様です。店外からチラリと見えた、その肌に一目ぼれでした。一体、りんご何個分なのでしょうか。「りんご…ではなく、当社の製品を愛用しています」なんとも頼りになるお言葉じゃないですか。こちらには、商品を実際に試すことができる施術コーナーも完備。それでは、本日の目的であります泥パックを試します。池田副店長、宜しくお願いします！

正式名称は「DHC薬用ミネラルマスク」。ミネラル成分を豊富に含む粘土をベースに、美白成分プラセンタエキスやソウハクヒエキス、保湿成分ローヤルゼリーエキス、肌荒れ防止成分アラトインなどの植物成分を豊富に含んでいます。

出てきましたよ、この緑色！掌にのせた瞬間に「あれ？」と感じるひんやり感。早く顔にのばしたくてたまりません。

天然ミネラル粘土が顔中に広がってゆきます。この吸着力はすごい！毛穴の奥にまでグングン浸透しているのが分かるのです。池田副店長の指がすっとスムーズに動くあたり、なめらかさとのびの良さも実感。ひやーっとする清涼感が新陳代謝を高める効果もあるのだとか。敏感肌にも嬉しい弱酸性であり、しかも「５分」で洗い流せるというのも驚愕です。

本来は水かお湯で流すのですが、本日はコーナーでのお試しなので拭き取りに。顔面右半分が驚きの軽さです※％○●＃(;ﾟ;Д;ﾟ;)。パックをする前よりも外部の空気をスースーと感じています。「角質や毛穴の汚れ、余分な皮脂を吸着するんですよ」と話す池田副店長。顔面の左右の重量が、感度として明らかに違うのです。そして、あきらかに透明度が上がり、ピカーっと光っています。にも関わらず、瑞々しくて保湿も充分。1本は100g。週に1～2回使用で、2.5ケ月は使えるというのも嬉しいですね。

化粧水、クリームで肌を整えたあと、「仕上げしましょうね」と言いながら、なにやら顔に付けてくれる池田副店長。ジェル状のものが顔に貼り付いた瞬間、頬がピーーーーンっと張りましたよ。「なんですかコレは？ワタクシに何したんですか？」と聞くと「これが、PQQ（ピロロキノリンキノン）です」とニヤリ。いきいきとした肌の維持に役立つ、美肌促進成分PQQを配合し、うるおいを与え、透明感のある弾力肌へ導くのだとか。DHC商品の中でも屈指の人気を誇る「DHC Pアップジェル」を初体験でした。効果の程は即、実感できます。

でも、本当の効果は明朝に実感することになるのです。顔を洗ったら、顔面で掌がすべりました。あまりの驚きに指で顔をなぞると、指もすべりました。凹凸が全くない上に、鏡の顔は光沢を放っていました。「アナタ誰？」状態なのです。もー自分ではありませんでしたね。そこで、ソロバンを弾くわけです。りんご1個○○円で～、○日で○個消費して～・・・・「！」。DHCの方が断然安い！！！もっと早くに始めるべきだった。

そして、朗報です！
しなやかに弾む肌へ導く「DHC 　Pアップジェル」は、10/8まで3,909円（税込）を3,315円（税込）にプライスダウン中。そしてそして、あの泥パック「DHC薬用ミネラルマスク」は、9/10までDHC直営店のみのスペシャルキャンペーンにて…なんと、えらい勢いのキャンペーン価格にダウン中。夏にダメージを受けた皆様、駆け込んでくださいね！