カステラ銀装の桜かすてら
どの時代にも愛される逸品
創業は1952年の心斎橋。カステラの老舗と言えば…カステラ銀装。気軽な手土産から気の張る贈答、自分へのご褒美やお友達への感謝のプレゼント。たっくさんの利用シーンに選ばれ続ける、まさに心斎橋の逸品。時代を超えて愛されるアイコン「CASTE」。実はごく僅かな味の変化を約70年もの間、途切れることなく継続することで、the王道のアイコンとなっているそう。変わらない味、ではなく、不断の改革を持続してこそ、どの時代にも愛される逸品になっているのです。それこそが「変わらない歴史」なんですね。
そんな銀装さんから、今春も「あの」逸品が登場しています。パッケージいっぱいに満開の花びらをフワリと散りばめる「桜かすてら」。待ってました!と歓喜の声を挙げるリピーター様もおられるほどの…まるで本物の桜のように“期間限定”で提供される逸品。
皆様、桜のスイーツってどんな風に桜味を添えていくか、ご存じですか?実はあのウットリとするような香りを醸し出しているのは「花」じゃなくて「葉」なんです。そして、どんな「葉」を用いるか?? が各桜スイーツの魅せどころ。さて…この「桜かすてら」は?というと…
使用するのは、大島桜葉。それも大島桜の聖地とも言われる伊豆産。日本国自生種で桜の原種でもある大島桜は「心の美しさ」という花言葉もあり、「ワタシにピッタリ!」と心当たりありまくりな方も多い事でしょう♪
そんな大島桜の葉を細かく砕いてパウダー状に。うっすら&ほんのりと鶯色を帯びる生地は、いつものように細やかな気泡が…銀装の美味しさの証。ふわり香り立つ、桜の薫香。「ああ、春が来た」。こんな気持ちと味わいを毎年楽しみたくて、たっくさんの方々が「桜 かすてら」を待っています。銀装さん、今年もありがとうございます!
実は…ワタクシ、今年とうとう見つけちゃったんです。それが「桜マドレーヌ」。こんな商品あったんですね!!!すっかりカステラばかりに気を取られていました。しかもこの商品・・・
こんな風に1個1個のパッケージ。例えば…桜並木を通り過ぎる春のお散歩に、忙しいお友達への「仕事の合間おやつ」に、「毎日1個ずつ、美味しい時間が欲しい」なんて言う我が母親にも。何かと嬉しい固装パッケージ。
ところで、なぜマドレーヌは貝型をしているのかご存じですか??実は古来のスペインがルーツなのだとか。貝の殻を携帯用の食器として持ち歩く習慣から貝型のマドレーヌは発祥したそうなんです。そんなトレビアも話のネタに、大切な方とのティータイムも◎
こちらももちろん、伊豆産の大島桜葉を練り込んで。バターや小麦、アーモンドの風合いに大島桜のテイストが交差する、流麗な和洋折衷♡これは、スィーツ好きな方にはたまらないはず!
変わらない味、ではなく、不断の改革を持続してこそ、どの時代にも愛される逸品…それがカステラ銀装。春が始まる…ワクワク気分に、甘い逸品を召し上がれ。
桜マドレーヌ(4個)648円(税込)
※期間限定商品