73kg→55kgに大変身!!!! ワタシが18キロ痩せた秘密は野菜&果実にあった 最新のいちご情報もお見逃しなく!
ダイエット成功の理由を余すところなく公開しよう。
フレッシュワン大丸心斎橋店
とうとうやって来たイチゴの季節。これを待ちわびて待ちわびて、いっぱい苦しい事も耐え忍んできたワタクシ。そう!なんと約1年半で「18kg」の減量に成功しました(実話)!!!!身長は175㎝なので、BMIでいえば24→18の変化。なぜワタクシは計18キロの減量に成功したのか?その秘密を余すところなく公開しよう。とはいえ、これは「痩せてた方がいい」なんて痩せ信仰を押しつけるものではありません。むしろ逆!ダイエット成功のカギは「痩せていた方が幸福」という価値観を捨て去ること。痩せてよーが、太っていよーが「ワタシはワタシ」と思わなければ食習慣は改善しない。それが証拠に、1年半前も今も周囲の人たちは何も変わらない。痩せたら周囲に親切にしてもらえるとか、自分の不幸は太っているからだとか「自分の在り方を、周囲に責任押し付けてる場合じゃない」という境地に達して、ワタクシは減量に成功した。むしろ、もっと自分本位でよい。自分のため「だけ」に身体を整え、健康になる。そうなった時に初めて、誰かの身体も同等に尊いものであることを切実に認識する。とても大事なことに気づかされた1年半でした。
で。肝心の減量方法はいたってカンタン。「しっかり野菜をたべること」これだけ。ご覧の通り、タッパーに野菜の作り置きをして、毎食しっかりと食べる。そして、肉も魚もご飯も食べること。糖質制限もしたし、断食やカロリーコントロールもしたけれど、やっぱり「しっかり野菜をたべること」これだけに注力してから、心身が楽にダイエットに励めました。そして長く続くんです。健康診断の結果も良好!とはいえ…苦しいタイミングは必ずやってきます。
苦しいタイミング①→野菜に飽きる
苦しいタイミング②→甘いものが食べたい
この苦しみを解放してくれるのが・・・・・・・
大丸心斎橋店B2Fに燦然と輝く「フレッシュワン大丸心斎橋店」!!!なのです!!!そのルーツは1985年と歴史が深く、ここ「心斎橋フードホール」でも、とびきりにフレッシュな香りを広げるワンスペース。青果のプロバイヤーさんたちが仕入れる野菜や果実が季節を映し出すような売り場を演出してくれています。
普段は近隣スーパーマーケットで野菜を買い込むワタクシですが、野菜に飽きてしまったらココまで出向いて購入。
そうすると…いつもより甘味が強かったり、苦味が爽やかだったり、味の濃い野菜にビックリ!
そうして「あーーーーやっぱり野菜っておいしいぃぃぃぃ♡」な気分が盛り上がって、
また、いつもの野菜ダイエットルーティンに戻ることができるという。やる気スイッチのトリガー、それがワタクシにとっての「フレッシュワン大丸心斎橋店」。それにしても、形よし&味よしな野菜たちをここまで仕入れることができるのはなぜなんだろう??その秘密は・・・
この中央に写っているこの方、石田さんです。両手いっぱいに広げても届かないほどのこの野菜たち、これすべて石田さんが中央市場で目利きをして、同店に届けているんです!!いわば「フレッシュワン大丸心斎橋店」の心臓部分!なんてスゴイ人なんだ!
フレッシュワン大丸心斎橋店/石田さん、ここがスゴイ①
実は、こちらの石田さん。大変な秘密を持っていました。なんとご自身が14年間生産者サイドにおられた。土づくりから収穫、そして市場に卸すまでをご自身でされていた方なんです。現在は市場にとっての「買い手」ですが、以前は「売り手」側にいた、つまり両者の視点をもつ方なんですね。
フレッシュワン大丸心斎橋店/石田さん、ここがスゴイ②
同店の仕入れ担当として、また、売り場では接客もされて4年。生産者であった頃の知見は今や魅力ある商品紹介に活かされ!その野菜の魅力や強みの語り口で商品=野菜の真価をお客様に伝えているのです。
フレッシュワン大丸心斎橋店/石田さん、ここがスゴイ③
そんな石田さん。お客様に野菜の真価を伝えるために、産地などの記号だけではなく、「誰」がつくっているのか?それをイメージできるようなアプローチが大切だと話してくれます。野菜はオートメーションで自動に出来上がる商品ではなく、「誰か」の手が大切に育んでいるものなのだと。。「そうすると、やはり味自体に注目してもらえるんです。どんな味がするのかな?って好奇心を湧き立てていただけるんですね」と話す石田さん。
そんな同店にイチゴの季節が到来しておりました!これがダイエット成功の要、ふたつ目のポイント!ワタクシが18キロの減量に成功した理由は「旬の果実」です。どうしても甘いものが食べたくなったら…いいんです、ケーキだってクッキーだって食べてもいい。でもそのお金を「おいしい果物」に注ぎ込む!!これだ!!
たとえば同店には贈答用にモンスター級のイチゴがあったりします。これ、贈答じゃなければ買わないよね???な、お値段だったりします。
いいえ、ダイエット中はあなたへのご褒美です。自分のために購入しましょう!
例えば、奈良県産「古都華」のなんたる美しいことか。これはもう宝石ですな。艶々の表面に、完熟の色味。そしてこの大きさ!!!
さらには愛知県産の「完熟紅ほっぺ」。店長の加茂さんが持つ手が小さいのではありません!加茂店長さんは立派な体格の男性です。その立派な体格の男性の手が持って、この大きさのイチゴ。奇跡でも夢でもありません。いま、大丸心斎橋B2Fで実際に起きている「現実」です。
そこで、加茂さんに「美味しいイチゴの見分け方」をコッソリと聞いてみた。みなさま、ココよ。ココを見てね。ヘタと実の隙間までしっかりと「赤色」のものがおススメなんですって!
さいごに。ダイエットの時に絶対忘れてはならないのが自分の心身を大切にすること。今回の石田さんの話にも類似するんだけれど、ワタシらの心身って生身の有機体であって、工場で出来上がる商品じゃないの。お野菜や果実のように生身の有機体であるワタシらは、数値の減少だけを追う減量で心身を痛めつけるのだけは絶対ダメ。野菜や果実を美味しくいっぱい味わって、健康的に自分が好きな自分の体型になる、これがいちばんのポイントです。
◆愛知県産の「完熟紅ほっぺ」1粒/2,160円
※価格は税込
※取材時の参考価格です