電動アシスト自転車の近未来
これが当たり前になる日は近い！
ドイツ製の名マシンが心斎橋に登場★

BLOCK26／Urban Drivestyle Gallery (Show room）

超がつくほどクールな電動アシスト自転車

それは、環境先進国「ドイツ」のこと。この国はこと環境問題に関しては「やるっ」って言ったら本気でやり切ることで有名。たとえば基本法の中で「次世代のために自然を守る責任がある」と言い切るわ、電力事業者へ再生可能エネルギーの買い取りを義務付けるわ、トドメには環境都市フライブルクで市内への自動車の乗り入れを規制するって具合に、強靭に施策を推し進めているワケよ。で、その余波が何に現れているのかというと…「超がつくほどクールな電動アシスト自転車のプロダクト」が生まれるという、規制を次の発展へとつなげる逞しさ。その超が付くほどクールな電動アシスト自転車が…なんと2023年4月に日本・大阪・心斎橋筋商店街にも上陸していました！

皆様もみたことなぁい？「BLOCK26」ってファザードにサインがあって、エントランスにこの不思議なバイクのようなものが留まっている外観。1Fはサージカルステンレス316Lやシルバー925を使用したアイテムを多数展開するアクセサリーセレクトショップ、2Fは日本初上陸となる電動アシスト自転車「Unimoke」のギャラリー、3Fは電動キックボードのギャラリーを展開と、男女問わず幅広い世代の方々に楽しんで頂けるショップとなっています！

だから1歩店内へと入ればズラーーーーリとアクセサリーのディスプレイ。このアクセサリーも見逃せないのですが、本日のテーマは最奥にあるのです。ズンズンと進みましょう。

最奥の上フロアに上がる階段前にこのディスプレイ。そう、今日のテーマは環境先進国ドイツ・ベルリン発祥の電動自転車・E-BIKEブランド「URBAN DRIVESTYLE」の電動アシスト自転車なのです。これ以降、記事内では、電動アシスト自転車を「E-BIKE」と表記しますが、いわゆるバイクではありません、自転車に乗れる人ならば誰でも乗れる、もちろん免許も要らない「E-BIKE」です、ヨロシク。

URBAN DRIVESTYLEがベルリンで誕生したのが2016年。そのクールさや利便性にサスティナブルも高く評価され、その名を世に知らしめたプロトタイプが手前の2台「Unimoke MK」なのです。どう？どう？まるで70年代のヴィンテージバイクみたいなカッコよさでしょ？

気分はカフェレーサーってくらいのクールさ…ですが、その人気の理由はヴィジュアルだけではありません。

とはいえ、このヴィジュアルは圧巻だわ。ガソリン車やガソリンバイクがカッコイイとインストールされていた思い込みがすっかりと覆ります。

Unimokeここがスゴイ-1／SHIMANO7段変速機

なんと変速機は大阪・堺市が世界に誇る「SHIMANO」製。自転車部品メーカーとしては世界最大規模のシェアを獲得している、世界が信頼を置く「SHIMANO」が7段階の変速を適えています。

Unimokeここがスゴイ-2／5段階アシストモード

こちらはハンドル部分に備え付けられたモニターです。電源を入れると左サイドにアシストモードが表示されます。5バージョンありますからね！小回りを効かせたいタウンユースも中距離移動もシッカリ対応。

Unimokeここがスゴイ-3／500Wモーター

そんでもって、5段階のアシストモードをタイヤに伝えるのが5Wモーター。あれですよ、あれ、「やっとモーターのコイルがあったまってきたところだぜ」のあれね。とはいえ、あんなに電動効率の悪いバイクではありませんから、アシストモードが瞬時にバイクへと伝わります！

Unimokeここがスゴイ-4／Panasonic製リチウムイオンバッテリー（48V／16Ah）

そして、ここ重要視するでしょ？多くの方が海外製の電動アシスト自転車を選ぶ際に「不安」に思うバッテリーのこと。その不安、Unimokeなら不要。なぜなら泣く子も黙る『Panasonic製』。E-BIKEが初めての方は、まずここをポイントに見極めて欲しいです！！！！

Unimokeここがスゴイ-5／充電アダプターなどなど

素材はクロムモリブデン鋼、車体は最長で171cm、最長で60kmの走行が可能。充電アダプター（入力AC100V~240V）も日本PSE適合済み…と、いたれりつくせりではないですか？

あなたの不安は分かる。けれど推すにも理由がある。

ここで、真剣に検討に入り始めているアナタの不安を言い当ててみましょう。「電動アシスト自転車は将来的に必須だろう→きっと利用機会は日常的になっていくはずだ→そんな日常ツールを〈海外製〉ということが不安かもしれない」そんなところではないでしょうか。あなたの不安は分かります。しかしながら、こちらも推すには理由があるのです。まぁ、読み進めてみて。

ここでご登場いただくのが、マネージャーの島田さん。心斎橋筋商店街内ではここ「BLOCK26」の2階フロアを展開しています。同社の日本販売は2023年4月28日に始まったばかりで、この展開ショップ数。各ショップで販売はもちろん、不具合相談も受け付けているし、試乗だってできちゃう。ね？ちょっと不安軽減してきたでしょ？

「海外製って大型じゃないの？ワタシ、小さいんだけれど」そんな不安も不要です。ローエントリータイプの「Unimoke SW」も同時販売されており、装備は「Unimoke MK」と全く同じ。同じ機能でのりこなせるというワケです。ね？ちょっと不安軽減してきたでしょ？

実際に購入を決断された方は、なにが決め手だったのか。

では、実際に購入を決断された方は、なにが決め手だったのか。これ以上に有益な情報もないでしょう。島田さんは言います。「Unimoke」はあらゆる高クオリティの装備が搭載されています。それは実際に日常の中で利用していけば必ず体感していただけます。ところが・・・・E-BIKEという開発プロダクトが装備や機能ばかりを重視しているか？といえばそうじゃない」と言いますと？「実は、購入を決断された方の多くが、このシートのクッション性・柔らかさが決め手だったりするんです。最後はご自身の乗り心地が決め手になるんですね」と。

これはなかなかに興味深い逸話です。こと、開発プロダクト系の紹介となると、いかに高い性能か？のみが語られがちな分野ではありますが、 「Unimoke」及び「URBAN DRIVESTYLE」は〈人が身体で使う道具〉である点を決して忘れないし、侮らないし、大切に考えられている。
さ、ここで結論言っちゃうよ。『サスティナブルな次世代モビリティーである〈Unimoke〉』は、きっとあなたとあなたの生活をアシストする！！

自由なカスタマイズで、もっともっと相棒度を上げよう！

カスタマイズの説明の前に、まずはネイキッド状態をご覧あれ。これはこれで、剥き出し感が充分にクールなんです。というか、ワタクシはコッチ派。無骨でワイルドでゲルマンね♡

これに、フェンダー（泥除け）を付けたり、

ヘッドライトカバーはBKカラーの車体をご購入で無料プレゼントキャンペーン実施中です！
（数に限りがありますので詳細は店頭でご確認ください）

チェーンカバーを付けたり、

「Unimoke」は多彩なオプションパーツで高いカスタマイズ性を担保。つまりは、もっともっともっとアナタの実生活の「相棒」と成り得るのです。そして、最後にもう一回書くけれど、ヴィジュアルはトキメキが止まらんほどクールです♡ 載っているアナタを素敵に魅せてくれます！

さて、気になるお値段です。決して親しみやすい価格とは言い難いですが、ここだけの話を2つ。まず…ローンがいけるらしいです。それから…期間限定でお得なキャンペーン期間があるらしいです。これ以上は書けません！！！！気になる方は店頭に実際に足を運んでみてください！

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