「男性は、甘えてきて、謝らなくなって、最後に威張りだす」

友達にも彼氏にもとても優しい、ナイチンゲールのような友人I。ふわふわした印象の“お姫様”です。また、パートナーを振ったそうです。彼女いわく「男性は、最初甘えてきて、次に謝らなくなって、最後に根拠もなく威張りだす」。皆様、格言出ましたよ。ここ付箋貼っといてくださいね。しかしながら、彼女は、この春どうやってリ・スタート切るんでしょうか!?

「あんな女性になりたい」

彼女が憧れるその女性はViaggio Blu 宍野店長です。もうちょっと知りたいでしょ？
どうぞ、どうぞ。全身を御覧あれ。

フェミニンでいてカッコいい。高長身でいて華奢。品があって「いま感」もある。宍野店長に憧れ、そして理想。わかります。ひじょーにわかります。
男性から「愛される」と「尊敬され続ける」ことは女性のテーマです。けっして愛玩動物にも家政婦にもなりたいわけではないですよ。わかるよ。

しかしながら、彼女はマシュマロ肌に身長150cm。森の中で動物たちに囲まれて笑ってそうなお姫様女子です。本来、大切にしたくなるキャラクターなのに、なぜか舐めてかかる男性の多いこと。「自分の彼女」にしか威張れない男をこれ以上引き寄せないため、グワっと凌駕するくらいのインパクトでもって、イメージチェンジをはかりたいところです。

それは「色」でした。

春といえば、ピンクを選びがちですが、ここにきてViaggio Bluのコンセプトカラー「ターコイズブルー」が気になる様子。緑がかったブルーは、エジプト、アステカ、ペルシアなど古代文明に愛されたトルコストーンのカラー。力強さや生命力と共に、高貴な品も兼ね備える。つまり、彼から「おい、めし作れよ」なんて横暴にも「あまり調子に乗りすぎると、わたくしも怒りますわよ」と、美しい一喝が返せるカラーなのです。

そんなターコイズが店内にチラホラ

4シーズンに渡ってターコイズブルーの商品をラインアップするViaggio Blu。店のエントランスから店内を眺めると、四方八方にこのカラーがポイントを飾ります。まずはこれ。
プレーンに着ることもできれば、このようにウエストを絞ることも可能な、2wayタイプ。目を惹くターコイズは美強度80％。

つぎにストール。シフォンタイプ生地にパキッと効いたターコイズが美強度20％。シフォンの柔らかさとカラーの強さがいいかんじですね。

そしてアクセサリー。これは白のプレーンシャツやカットソー合わせてみたい！シンプルなテイストに、ハッとなるポイントを飾ってくれるはず。美強度60％。

これ、彼女に是非付けてほしいと思うベルトです。白とターコイズって「エレガント」なのですが、黒とターコイズは「無敵」です。「俺は尽くす女が好きなんだよ！」なんて言われた日には「じゃーママのとこへお帰りになられては？」と切り返せそうな1本！美強度100％です。

最後に、存在感抜群の大振りバッグ。パイソン型押しが艶感たっぷり。そして書類も趣味のお道具もたっぷり入りそうな頼もしさ。「おい、日曜空けとけよ」なんて命令されたら、バッグの中身を見せながら「たぁーっぷり用事がありますので、無理ですね」って言い放ってください。美強度1000％超えです。

強気に自分を守ってこそ、かわいくなれるのです。

ターコイズカラーの美強度にやられた、ワタクシと彼女。ふっと宍野店長様を見ると、やはりエレガントなんですよね。それでいてカッコいい。きちんと自分を持ってこそ、女性はかわいくなれる…。Viaggio Bluの魅力そのものです。
数ある Viaggio Bluの中でも、インポートアイテムの豊富さが心斎橋店ならではなのです。