女前浴衣
Store Info
- 店名ASIAN STYLE 楽居風 心斎橋南店
- 住所大阪市中央区心斎橋筋2-7-1
べに花ビルB1 - 電話番号06-6212-9991
- URLhttp://a-raifu.jp
- URLhttp://ameblo.jp/raifu-shinnan
(スタッフブログ)
- AREA
- 6
- WEST
2枚浴衣の使い分けは、当たり前
彼氏の前では髪を巻き、女子トモと一緒のときはバレッタでひとつに。同じようにヒールとスニーカーも使い分け。ツケマだって種類が変わる。これ、女子には分かる感覚ですよね。さて、まもなくやってくる夏イベントに向けて、浴衣も使い分けが当たり前。彼氏の前では奥ゆかしーく、美しくキレイにきめたいもの。女子トモと一緒ならば思いっきり遊んだスタイルで弾みたい。
見つけた!2着目のお気に入り
見つけたのは、心斎橋。この浴衣店頭ディスプレイにしばし見とれるのであります。
この絶妙な配色。そしてモード感すら漂うレインボードット。さらには、遠目から見て「ふむ?」と違和感。そう、ほのかに漂うアジアンなテイストが「ほかとは違うよっ」と訴えかけてきます。
ASIAN STYLE 楽居風 心斎橋南店でこんな浴衣を扱い出したのは6年前。
アクセサリーはもちろん、インテリアやお香も並べるこの店は、衣類の充実で他のアジアン雑貨屋さんと一線を画すのです。そしてこの服類が極端にアジアーンな感じではなくて、タウンユースとして断然カワイイ。シンプルなカットソーにインパクト絶大なペイズリースカートなんて技も、個性派サルエルパンツとロングTなんて組み合わせも。
なので、オシャレなお客さんがひっきりなしに行き交うのです。眺めるだけでは飽き足らず、「なにか面白いものを見つけたい!」と思わせる店内。まるでデリーやバンコクのマーケットのよう。このカオス感、たまりません。もうすぐ夏ですからね、インパクト大な一着で気分をどんどん上げていきたいものです。
さて、話は戻りますが浴衣の件。毎年3~5種の浴衣を展開するこの店。生地は主にインドネシア。そして、帯びや帯飾りにタイやインドやネパールの民族ものを組み合わせるワンコーディ。ラインは正統なニッポンの一枚なのに、ところどころに絶妙なアレンジが光るのです。これ、高橋店長はじめ店頭のスタッフさんたちがあーでもない&こーでもない、と練りに練って仕上げているのだとか。だから、ほかとは被らない。女子トモからも賞賛を浴びること間違いなしなワンコーディなのです。
生地は絞りやハイビスカスプリントなど多彩。毎年ご購入のコアリピーターが多いというのも頷けます。それにしても…なんとも絶妙な。モードすら感じさせるレインボードットに、カラフルな帯び飾り。シフォンの帯びは染め上げで、下駄も民族仕様。髪や爪も合わせてアレンジしたくなる!ワタクシのやる気起こさせる逸品ですね。そしてメンズ浴衣も同じように充実。アジア好き、トランス好きにはたまりません。野外ライヴはこれで決まりです。
ここでご提案です。お部屋の夏仕様リニューアルなんていかがでしょう?いつもはシンプル&ミニマムに生活するオシャレなあなた!空間やインテリアにこだわったお部屋に住みながら、たこ焼きパーティともなると“たこ焼きのぼり”が突如登場する「暮らし&遊び上手」なツワモノもいるんです。夏のビアパーティにアジアン雑貨を隋所に散りばめて、お香やキャンドルで雰囲気作って、浴衣でみんなでカンパイ♪もオツなもの。後々まで語り草となるイベント演出で、ディレクターデビューも素敵ですよ。
- アジアン浴衣(帯セット)6,000円
- タイダイサロン 2,500円
- ベルト 1,800円
- ヒッピーバンド 1,000円
- ヘアアクセ 800円
- かんざし 1,300円
- ※全て税抜き価格