ロペピクニックの夏!
全身コーデの金字塔「ロペピクニック」
いろんなアパレルショップさんが各チャネルで全身コーデを魅力的に紹介する中。そんなブームを牽引したのはこのショップではないのかと思う、ワタクシことワタクシです。もうね、手元のバッグから足先のシューズまで、それはまぁカンペキ! 毎度毎度、頷いたり膝を叩いたりと、驚かせてくださるロペピクニック。今回は2021年夏のおすすめコーデをご提案!それでは、さっそくスタートです♡
まずはコーデA。なんてエレガントなお姉さん!こんな人が心斎橋筋商店街歩いてたら、ワタクシ間違いなく2度見します、いや、3度は見ます。なんといってもこのロングマーメイドスカートが◎ タイトな腰回りからフワリと落ちて、裾はユラユラ。白ブラウスと相性の良いうっすらパープルが好みドンピシャな方も多いはず。その他、水色やグレーにイエローなど色展開も豊富だそうです。
ブラウスにもご注目! ドレープが細やかに入った1着はふんわり&涼し気な印象。スカートに繋がる滑らかな緩急が余裕のフォルムに。特筆はバッグ&サンダルの色使い。淡いベージュの統一感と、どこまでもスカートを主役とするカラー配置がお見事。
まだまだ小ネタあり。実はこのブラウス、リボンを外してレイヤード魅せもOK! よりエフォートレスな雰囲気が増すってこと。因みに着用スタッフさんは162cmで、このスカート丈なんですが。実はウェスト部分を折り返して長さ調節も可能なんです。「どんな身長の方もキマリます!」とスタッフさんもニッコリ。
次はコーデB。先ほどとは一転! カッコイイお姉さんの登場です。この猛暑にJKセットアップ???と不安に思われた方、絶対ご安心ください。このシアーな生地は通気性抜群。着用スタッフさんも「すっごく涼しい!風が通るJKです」と太鼓判。そして、なんといってもパンツが大人っぽい。ハイウェストにはリボンを添えて、細やかなタックがワイドさを強調、その上…センタープレスの拡張高さ!
何よりも大声で訴えたいのは、このシルエット。オーバーサイズでありながら弛緩しきらない、なんという妙味でしょうか。手首周りや裾周りに余裕を持たせ、大人の余裕を見せつけてくれます。バッグ&サンダルはクリア仕様で統一。先端に「涼し気」を配置するとは、なんとも小憎いテク。それだけではありません・・・
なんとインナーはワンショルという小気味いい抜け感。当コーデの最大のポイントはココですよ、ココ。そんな斜めラインに嫌味なく視線を止めさせるのが、このシンプルネックレス。
さすがロペピクニック!と頷きが止まらない!!!
最後は大問題のティアードワンピを使ったコーデC。大問題…と言うにはワケがある。みんなが大大大大大好きなティアード。にもかかわらず「ふんわりしすぎてドカンって見えてしまう」と、メリット&デメリットが表裏一体。だから・・・このテク。シアーシャツをタスキタイプにキュッと締めれば、あら不思議!! 絶妙なフンワリ&タイトフォルムの完成です。
当コーデテクをお手本にしたい方!是非とも覚えていただきたいのがこのワンカット。グリーン&ホワイトは彩度を低くコンビネーション。そこにピカッとあしらうのがこのバングル! 細身の三連、しかもマットじゃなくて「艶」!!! アクセを刺しポイントに配置するなんて、さすがロペピクニックの絶妙テク。ちなみに、同じ論理でサンダルはシルバー使いなんです♡
最後に絶対お伝えしたいポイントがコチラのバックスタイル。ティアードワンピってね、どんな仕掛けでフンワリしているのかも「デザインのひとつ」なんです。それを象徴するように、二重構造となったこのバックデザイン。女友達の羨望の的となること間違いありません。
そんなアレヤコレヤが購入できるのが、心斎橋筋商店街のロペピクニック。今年の夏は外出機会も減ってしまいそうだけれど、やっぱりオシャレ心は忍ばせていたいもの。トータルでアイテムをそろえたくなるロペピクニックでお買い物を楽しもうね♪
・ブラウス 4,400円
・スカート 5,500円
・バッグ 2,970円
・サンダル 4,950円
◆コーデB
・ジャケット 7,150円
・パンツ 5,500円
・ワンショルダー 3,000円
・バッグ 3,300円
・クリアサンダル 4,620円
・ネックレス (参考商品)
◆コーデC
・ワンピース 6,050円
・シアーシャツ 4,400円
・バングル 1,870円
・サンダル 3,300円
※全て税込価格