メガネを作る
とうとう!サイケデリックの領域に入ってきたワタクシです。近未来です、ゴアです、UKです、アムステルダムです。ではなくて、心斎橋でメガネを作っています。昨夜、寝ぼけてメガネを踏み壊しました。愛着があったので非常に悲しかったのですが3分で立ち直りました。ならば、最速30分でメガネを作ってしまおう!ポジティブすぎるほどポジティブにJINS 心斎橋店さんへ伺いました。
なんせ10年ぶりに作るメガネです。俄然、気合が入ります。みなさま、もし当ショップでメガネを作られる際は、まず!カウンターでスタッフ様にひと声かけてくださいね。先にフレームを選んだ方がいい場合と、先にレンズを決めた方がいい場合があるようです。
まずは欲しいメガネのレンズを決めます。眼科医の処方箋をお持ちの方はそれを、普段使っているメガネをお持ちの方はそれを、なーんにもなくて飛び込んだワタクシみたいな方は視力検査へと向かいます。
さて測定ですが、本日はスタッフ谷井さんがご担当。JINSでは専門のスタッフが在中。安心してお任せできます。テキパキとした谷井さんの進行で、「緑です」「“の”です」と、例のあの測定が続くこと15分。
余談ですが…この谷井さん、むっちゃカワイイんです。JINSのスタッフ様なので当然メガネをかけているわけですが、よくよく観察しますと前髪の量とか長さとか、まつ毛の上げ具合とか、アイメイクの具合とか、メガネ女子が参考にしたくなる“メガネをかける上でのイイカンジ”が凝縮。是非とも、世のメガネ女子、参考にされたし。
もっと時間がかかるかと思ったのですが、サクッと測定は完了。谷井さんありがとうございました。ここで、レンズを選択します。JINSの標準搭載は、球面レンズと比べて歪みが少なく視界がクリアな薄型非球面レンズ。どんな度数の方もレンズの厚みを気にすることなく、お好きなデザインのフレームが選べるのだとか。
しかも、どんな度数でも追加料金0円がうれしい。谷井さんから、普段使いなのか運転中に使用するのかパソコン作業用か…はたまたブルーライトカットなのかと聞かれて、まーったく何も考えていなかったワタクシは「いつもつけますっ」と元気良く回答!普段使いレンズは0円というから驚き。つまり、今回はフレームの料金のみでメガネが作れちゃうわけですね。
さて、次はフレーム選びなのですが…店内には無数のデザインが!谷井さんはじめ、店長様も何種のフレームがあるのか目を回すほどなのです。それもそのはずで、コラボフレームや限定フレームなども合わせたら、それこそ数え切れないほどのデザインを世に送り出してきたJINS。
快適な掛け心地の追求がJINSのメガネづくりの真骨頂。設計へのこだわりのほか可動部分には日本製のネジを採用し、ノーズパッドやモダンはJINS独自のものを開発するなど。カラーレンズカスタムで
自分好みのサングラスも可能、Air frameにいたっては付けてないかのようなフィット感と軽さ。
今回のワタクシの希望はミニマルデザイン。デザイン性を極力控え存在感も無いほどの1点を探しに探して「あった!」。リムレスフレームです。このタイプってフォルムの美しさが要なんですが、さすがJINS!細部にいたるまでパーフェクト♪でした。
メガネのフォルムはパーフェクトなんですが、お顔のフォルムはむくみ気味…!?
昨夜メガネを踏み潰し3分で立ち直り、JINS 心斎橋店さんで最速30分で新規メガネの作成。しかしながらこのリムレスのフレームは出来上がりまで3週間かかるそう。いえ、待ちます!ぜんぜん待てます!そのくらい惚れこんでしまった1点です。谷井さん、店長様、ありがとうございました。
- 日本人の顔型に合わせて作られたオリジナルフレームが、薄型非球面レンズ代込4,900円+税からお買い求めいただけます。
どんなに乱視や近視が強くても追加料金0円というのも魅力的。パソコン用メガネ「JINS PC」はメガネをかけない方にも大好評です。