スニーカーヘッズ！注目！

atmos 心斎橋店

世のスニーカーヘッズ＆スニーカーマニアたちが歓喜の大行進で次々と来店する、ここatmos 心斎橋店。スニーカー激戦区ともなった心斎橋に燦然と独自のポジションを誇り、もうなんか、マーケティングのポジショニングマップのどこに「点」を置いたらいいのか分からなくなるほどの多彩な魅力をムンムンムンと秘める…特別なショップ。どちらかというとスニーカー素人なワタクシと、スポーツからタウンユースまで一過言アリ！なカメラマン（メンズ）とで取材に来てみました。

これね、これ。皆様もこの外観に覚えがあるはず。外から眺めるとこうなんですがーーーーーー

一歩中に足を踏み込むと・・・まるで感覚が変わります。壁一面のスニーカーに囲まれ…一足一足から凝視されているんじゃないのかってくらいの威圧感（♡）たぶん、他のスニーカーショップでは感じることのない独特の異世界観！圧倒的です。

それもそのはず。それは20年前の2000年の事。まだまだ小さな企業だった同社がNIKE「AIR FORCE 1」別注を“作って売った”ことから伝説は始まったんです。それも、面白いものが売りたいからって理由で！！その後の快進撃は皆様ご存じの通り。そしてここ心斎橋店は「ここだから求められるレアアイテム」の宝庫。さて～手にジンワリと汗をかき始めたアナタ！それではおすすめラインナップの紹介です。

まずは「NIKE AIR MAX 90 QS」。真っ黒です。この黒一色がやけに立体を帯びて見えるのには訳がある！よーく眺めるとクロコダイル型がうっすらと浮かび上がる質感に、ポニーヘアの柔らかな手触りと、テクスチャーが細かいっっ。あのエア マックス 90の「大人顔」スタイルは羨望の的となること間違いありません。

対する「NIKE AIR MAX 95」。こちらも黒一色。お馴染みのアイコニックなサイドパネルが4段階に質感を変える、この重厚さ。ハラコ素材などの天然皮を贅沢に使用した…ある種近寄りがたくも神々しい一足に。こちらも“目が潰れそう笑”なほどの存在感です。あのエア マックス 95がこんなにも化けるとは！

次は「NIKE W AIR MAX 90 SE」。多様性から生まれたスポーツとその団結力を体現し、最高の世界を生み出すことが、世界最高峰への第一歩であるという信念が込められるWORLD WIDE PACKシリーズ。しかも…「ナイキ」のカタカナフォントをふんだんに散りばめた希少な一足。カラフルで縦に連なった5連SWOOSH（ナイキのロゴ）がトゥボックスに刺繍で描かれます。

もちろん色違いもあり！ワッフルアウトソール＆オーバーレイとラインイングツールを忠実に再現。あのエア マックス 90のユーティリティをそのままに、ここまでコンセプチャルに遊ぶなんて粋ですね。スニーカー好きのカメラマンも「ニヤリ」と意味深な笑み。知る人ぞ知る魅力とワタクシのような初心者も魅了してしまう一足です。

NIKEの最後を締めくくるのは「NIKE AIR MAX 95 QS」。あれ？？左右逆？？かと思いきや…なんとレジェンドカラー4色を一足に集約した、なんともプレミアムなデザイン。幻のようです。。。

どうです、このサイドパネルのグラデーション。懐かしさに感涙の方も、初めて見て驚きの方も。そう、これが伝説のエア マックス 95。なかでも、この面「イエローグラデ」は社会現象にまでなったあのカラー。そして…

「俺はこっち派」と、手に入りもしないのに雑誌を眺めていた兄を思い出す…「ブルーグラデ」。そんな人気カラーを一足に集約し、あの頃と今がこれからにつながる、ハイブリッドな「NIKE AIR MAX 95 QS」。買う、買わないは別としても、一見の価値おおいにあり！！！

最後は「asics GEL-PTG MT 3 STRAND」です。 Asicsのバスケットカテゴリーにおける名作である「FABRE POINT GETTER」をライフスタイル版にアップデート。お馴染みタイガーストライプは3枚の立体に、天然皮革などの異素材を組み合わせインパクト大。こちらはatmosの別注ゆえ、他では購入不可能！

上木店長様は言います。「探しに探して、どこもソールドアウトしているようなレアものも、一度ご相談ください」とニッコリ。もしかして、もしかしてですよ、もしかして…店頭に並んでいる以外にも「隠しアイテム」ってあるんでしょうか？？？なんて質問してみたところ、

そしたら、「えっ？いや、うーーーん」と意味深な沈黙！！！皆さん、これ、きっとありますよ、まだまだatmos 心斎橋店には発見されていないお宝が眠っているはず★ご自身の目で「発掘」してみてください♪