Desigual Osaka Shinsaibashi

独創性あふれるデザイン

心斎橋筋商店街の中でもひときわポジティブなオーラを放つ、バルセロナ発のファッションブランドDesigual（デシグアル）。1984年にスペイン・バルセロナで設立され、独創性あふれるデザインはポジティブな気持ちや信念が込められます。そもそも「Desigual」という言葉は「同じではない」という意味。「身にまとう人の気持ちがポジティブになるように、着る人が個性を洋服を通じて表現できるような商品を提供したい」という思いにあふれる、ファッションカンパニーなのです。

そんな同社が2020年5月20日からリリース開始したカプセルコレクションは、バルセロナを中心に、イラストレーターやデザイナーやDJ などマルチに活躍するアーティスト「ミランダ・マカロフ」とコラボレーション。店内にはその一画がコラボコーナーとなり、3体のボディが今にも動き出さんばかりの躍動感で皆様を迎えます。

目を奪うばかりでなく、くぎ付けにしてしまう…このインパクト。シンプルシルエットのセットアップフォルムに散りばめられる、多彩なビタミンカラーやパターン。ミランダがイビサ島で過ごした神秘的かつ刺激的な日々からインスピレーションを得て、当コレクションはデザインされているのです。

それにしても、どうでしょう。この全身を覆う植物や自然のモチーフ！重ねて書きますが、シルエットはほんとうにシンプル、それでいて、生命力が弾みに弾む、鮮やかな色やデザイン。身にまとうことで、自身のポジティブな本能が解き放たれるかのようです。

そう、「本能」も当コレクションでは見過ごせないキーワード。官能的なポップアートもコラージュされ、自然の力と同時に自分の中に宿る力も引き出される。ありのままであることを最強のスパイスとしているミランダ・マカロフ。自分にもそんなパワーがあるはず！と元気をもらえそう！

「色は私のビタミンで情熱、だから愛している。私のゴールはポジティブなエネルギーと楽しさを伝えること」と制作意図を語るミランダの言葉。その言葉の通り、眺めているだけで自身の中に刷り込まれてきた閉塞感から脱出できそうな、そんなイメージなのです。

そんなDesigual×ミランダ・マカロフのコラボの力。実は生地にも秘密があり！オーガニックコットンとEcoVeroの生地をメインに使用し、身体を優しく包み込むほか…

細部にわたるプリーツや細かなリブで身体の動きを解放的に。ほどよいフィット感で、自身の身体ラインのそれ自体が「自分だけのデザイン」であるかのような魅せ方。まさに「ありのままであることは最強のスパイス」を表現。

タンクトップやTシャツ、パンツ、シャツなど多彩に展開中。メンズサイズもあります。身にまとうことで元気を引き出されるDesigual×ミランダ・マカロフのカプセルコレクション。アートな1枚を、自身のエネルギーにぜひ！！