2018.08.01

CANDY・A・GO・GO de パフェ♡

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ある夜、思い立ってしまった。

例によって、CANDY・A・GO・GOで買い込んだスイーツを大皿に並べながら、夜更かしのアニメ鑑賞中のこと。
何度も観てるベルバラを、涙を流して眺めていたときのこと。もし、自分がマリー・アントワネットだったら、
この大皿の中のどのスイーツを持って逃げるだろうと、ふと考えてみた。
「選べない」と即決だったので、すべてのスイーツを持って逃げる方法を考えてみた。
そうしたら、なぜか「パフェをつくろう」ということになった。深夜の思考はよく分からない。

そんなわけで、CANDY・A・GO・GOのパフェを作るべく、魅惑のスイーツを探しに来ました「CANDY・A・GO・GO心斎橋161店」。
約130種のキャンディを世界と取り引きし、店内にも、めいーーーっぱいのキャンディを並べています。

システムはいたってカンタン。専用の袋に好きなだけキャンディやグミを詰め込んで・・・・

100g/税抜き528円でお会計するだけ。ね、シンプルでしょ?

今回のテーマはパフェづくり。いつもとはちょっと違う趣向で選んでいくと、店内のトランスBGMが気持ちよく後押し。「いっちゃえ、いっちゃえ、いっちゃえ、いっちゃえ♪」

そんなわけで、こんなに贅沢に。

お会計で気を失うかと思うほど、買い込んでいたことに気づくものの。国家予算でさんざんドレス買って、シャンパン空けて、ギャンブルまでやらかしてた、偉大なマリー・アントワネットに比べたら、まだまだ罪悪感を抱くほどでもないわ、と強気全開♡

とはいえ、こんな風に、ロリーポップを大切に大切に1個ずつ“プチプチ”で巻いてくださるスタッフ様には、ほんと頭が上がらない!

ほら。スタッフ様だって、ニッコリと味方してくれる。いいんですよ、女子は。多少、やっちゃったな散財や贅沢、悪ふざけに、ワガママに、無謀さや残酷さ。ほんの数滴の「ワタシ、悪かった?」な気分すら、美味しい隠し味。キレイなもの、カワイイもの、甘いものが好きと胸を張る姿こそ、圧倒的な美。それが女子の特権であり、生きてゆく理由そのもの♡

と、いうわけで。さっそくパフェづくりのスタート。

CANDY・A・GO・GOの材料とクリームとアイスだけで、理想のパフェをつくるのです 。

まずは材料チェック。オレンジグループは、こんぺいとうトロピカルミックス、ドライオレンジ、オレンジ&レモングミ、ドライマンゴーと、ロリーポップ。

ブルーグループは、フィッシュ&サンダーミンツ、ジャイアントドルフィングミ、こんぺいとうブルーハワイ、うずまきゼリーなどと、ロリーポップ。

赤グループは、ピンクハートクッキー、ロッキーマウンテンマシュマロ、ワンダーピンク、ストロベリーハートラムネ、ユーログミなどと、ロリーポップ。
ここで、スタッフ様に謝罪でございます。せっかく大切に包んでくださったのに、クッキーを2枚割ってしまいました。でも、パフェにはしっかり使わせていただいております!

まずは赤。上部に飾り付けたグミやクッキーを、アイスやクリームと堪能したあとは、底まで層を成す、ラムネやグミやクッキーを夢中で味わいます♡

次はブルー。ドルフィンが飛び跳ねております。水しぶきも上がっています。波が渦を巻いています♡

最後はオレンジ。ドライオレンジやマンゴーが存在感大!トロピカルなこんぺいとうやオレンジグミも絶妙なカラーポイント♡

これ、ぜんぶ、自分だけで、いただきます♡ダレにも邪魔されたくないので、スマホの電源も落とします♡外部との接触のすべてを絶って、いまからプチ・トリアンノンに引きこもりますので、少々ほっといてください♡

そんなわけで、インスタ映えにも活用できちゃう!?CANDY・A・GO・GO。次は誰が続く??パフェいく?それともケーキ?お菓子の家もできちゃうかも??ワガママに楽しもうね★

  • 量り売り100g/税抜 528円
  • ※20gから購入可能
    ※袋は分けて入れてもOK!
    ※一度入れた物は戻さないように♪
    ※価格は店頭でご確認ください。

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