2022.01.31

眼鏡市場「THE BEDFORD HOTEL」シリーズをご紹介

心斎橋の眼鏡市場

クラシックなデザインの眼鏡はいまやトレンドを超えて定番に。こうなってくると、眼鏡オンチなワタクシは何を選んだらいいのか漂流気味。眼鏡LOVEなお洒落さんも「個性が発揮しにくい」と立腹気味。これ、トレンドが定番化した際の「あるある」なんです。そんな時!絶妙な選択肢を素敵なラインナップで展開してくれるショップがあれば…。

あったんです、しかも心斎橋筋商店街に。それが「眼鏡市場 心斎橋本店」。ここに今話題のラインがあると聞き、さっそく取材交渉! なんと、ご多忙な開店前にお時間を作っていただけました♡ そして今回ご紹介したいシリーズが・・・

「THE BEDFORD HOTEL(ザ ベッドフォード ホテル)」なんです。このシリーズの<物語>がなんとも妙味! 舞台はNYC、ブルックリン。THE BEDFORD HOTELを利用するゲストひとりひとりのシチュエーションやワンシーンが「ひとつのメガネフレーム」の背景となっているんです。その物語がとっても「読ませてくれる!」。職業、暮らし方、嗜好にスタイル。年代や人種に属性や性別も様々なゲストたちが、自身の生活の相棒とする眼鏡。そんな世界観をズラリと並べるこのコーナー、いま、「とってもご利用の多いコーナーなんです」と話すのが…

眼鏡市場 心斎橋本店の店長様。とってもメガネの似合う雰囲気に、さすが同社の店長様と感嘆★ 「いえいえ、どんな方にも似合う眼鏡が必ずある、それが眼鏡市場ですよ」とニッコリです。それでは「THE BEDFORD HOTEL」シリーズから、人気急上昇ラインをご紹介いただきましょう。

まずは、クラシックな定番ウェリントン。おお!一瞬で店長様の印象がさらに若々しく。「クラシックデザインの中でも最も今っぽいデザインです」と話す店長様。トレンドの中太はとにかく印象が強くなるから尻込みする方も多いのですが、外形に対して内径を垂らすことで、眼鏡の印象が強くなりすぎないようにしているのだとか。つまり、どなたにもチャレンジしやすい1本なのです。

特筆はサイドデザイン。丁番のミル打ちやテンプルのアラベスク模様によりクラシックな印象と細部のこだわりを強く感じさせてくれる♪ 無骨さとハンドメイド感、そして少々のエレガントをミックスアップさせて、お顔に「旬」を届けてくれます。

「THE BEDFORD HOTEL」内のルームナンバーは302。NYCの若きフォトグラファーを物語のモデルに。これを読めば…フレームデザインの魅力がさらに増す♪ 公式サイトで確認できます!

つぎに、アンティーク&オーセンティックなボストン。店長様の印象は知的に変化。「眼鏡の世界観にこだわる方におすすめしたいデザインです」と話す店長様。この手のフォルムは曲線と直線のバランスが妙味。上部ラインはスクエア感、下のラインには絞りを入れて、<丸過ぎない>印象に仕上げているのだとか。つまり、知性を打ち出ししやすい1本なのです。

そんなアンティーク&知性に添えるのが細部のモダンさ。よーーく見て、このレコードリムの瀟洒さ。さらには、ブリッジ・ヨロイ・テンプルに施されるアラベスク模様。リム下方から伸びる蝶足と一体化したメタルパッドなんて…大人の余裕が効きすぎです!

「THE BEDFORD HOTEL」内のルームナンバーは807。モダンアートを扱うギャラリストを物語のモデルに。これを読めば…フレームデザインの魅力がさらに増す♪ 公式サイトで確認できます!

最後に、メタル&アセテートのボスリントン。店長様の印象は躍動感や活動感に変化。「クラシックな雰囲気と遊び心も添えたデザインです」と話す店長様。異素材ミックスの眼鏡はブリッジのメタルがワンポイント。アセテートフレームは極力細く、スマートな印象も感じられます。つまり、弾みとスマート…ある種相反するイメージを1本に凝縮したデザイン。

そんな弾み&スマートに添えるのが細部の遊び心。特筆は「かしめ」で、オリジナルデザインを採用するこだわりっぷり。さらには、軽快な掛け心地とデザインのテンプルや抱き込み形状のパッドなどなど、造り手の注ぎ込んだ熱量がグングンと感じられる1本なのです。

「THE BEDFORD HOTEL」内のルームナンバーは401。卵料理を得意とするカフェのシェフを物語のモデルに。これを読めば…フレームデザインの魅力がさらに増す♪ 公式サイトで確認できます!

今回ご紹介した3種の「THE BEDFORD HOTEL」はほんの一部です。なんせ全9種のラインがありますからね! どのラインも興味深い物語と背景を持ち、細部にまでこだわられたデザインで物語を表現。是非とも店頭で実物を見てみて欲しい!

さて、ここで同店らしいコーナー&サービスをご紹介。「その人に合った」メガネフレームを提案してくれる「顔タイプ診断」です。眼鏡市場では専任のスタッフさんが付いてくれて、親身になってご対応いただけるのもポイント。AI診断でチャッチャッチャ…ではなく、しっかり『人(お客様)対人(スタッフさん)』で進めてもらえるなんて嬉しい限り。

ワタクシが特に訴えたいのは、検眼の丁寧さ。ここまで広くスペースを取り、しっかりと診てくださいます。大事な「眼」のことですからね。

そんな基盤に支えられて…フレームで「自分を表現」。これが、大人の眼鏡のお洒落というものです。どうです??? 2022年の新しい1本に眼鏡市場! アナタは「THE BEDFORD HOTEL」の何号室のゲストになるのか楽しみですね♪

NO302 Photographer 19,800円(税込)
NO807 Gallerist 23,100円(税込)
NO401 Cook 19,800円(税込)

◆THE BEDFORD HOTEL特設サイト
https://www.meganeichiba.jp/brand/the_bedford_hotel/

※人物の撮影画像はすべて2m以上の距離を保ち、感染症拡大防止に配慮しております。

店名:眼鏡市場 心斎橋本店
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-8-1
TEL:06-6244-0618
URL:https://www.meganeichiba.jp/

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