男性のみなさま。
今年から始める、
日傘ライフを推奨します！

ハンズ

全長約600mのすべてにアーケードがかけられる心斎橋筋商店街

全長約600mのすべてにアーケードがかけられる心斎橋筋商店街はまだいいんです。問題は陽光が容赦なく照り付ける日なた。ヘタしたら命も危ぶまれる近年の日本の夏。今回の記事は男性の皆さま向けに書いています。そうです、もう始めましょう『日傘ライフ』。一説によると、2023年には傘の市場規模は前年比130%に拡大。その大きな要因として、折りたたみの日傘／晴雨兼用傘が前年比140%以上を記録しているのだとか。マーケットの反応は正直ですね。

そこでやってきたのがハンズ9階、傘のコーナー。早速できていたのが折りたたみ傘のコーナーです。こちらに陳列されているのが2024年の雨晴兼用折りたたみ傘の最前線。同店の森岩さんは言います。「スーツ姿でこのコーナーを眺めていらっしゃる男性もチラホラ増えてきました」「熱中症予防や肌へのダメージもそうなんですが、単純にこの暑さが耐えられない！それは男女関係ありませんからねぇ」とシンミリ。

「単純にこの暑さが耐えられない！」この気持ちに男性も女性も関係ない。もう、ヒトとして耐えられる範疇を超えた・・・その結果が、まさにこのコーナーなんですね。「晴日のUV対策、ゲリラ豪雨対策、それを1本で適える折りたたみ傘のニーズは高まるばかりです」と森岩さん。

では、どのくらい暑さを遮り、光も遮るのか？

ご覧ください。傘外の森岩さんの顔色と、傘内の手の暗さ。ここまで明暗が分かれるんですよ！100%のUVカット遮熱遮光生地に超撥水加工とくれば、猛暑日だってゲリラ豪雨だって“いざ”という時の強い味方。

というわけで、こちら男性におすすめ晴雨兼用傘「Wpc.IZA™」の商品ご案内から、昨今の折りたたみ傘の最前線を一部ご紹介します。スペック比較やプロダクト好きな方にも興味を持っていただける内容です。

折りたたみ傘って、開閉がめんどくさいでしょ？→んなこた、とっくに解決済みだ！

折りたたみ傘の最新プロダクト、そのスゴさのひとつが開閉のしやすさ。たとえば、こちらのジャンプアップ仕様。荷物が多い日にも片手で操作が可能。「あ～このタイプの折りたたみってメッチャ重たいよね」と思ったそこのアナタ。もう、そんな時代じゃない！ジャンプアップ付きで300g切るプロダクトがどんどんリリースされていますよ。

折りたたみ傘って、小さいから頼りないねん→んなこた、とっくに解決済みだ！

ご覧ください。175㎝の人物の使用感がこのイメージ。 「Wpc.IZA™」とハンズのオリジナルプロダクトならば、親骨（上のチョンから傘先までの長さ）が61㎝で直径が105㎝と、ほぼ長傘と遜色なしのサイズでホールド範囲を担保。身体がそこまで大きくない方でも「大きな荷物」の日に安心を適えてくれます。

折りたたみ傘って、弱いから暴風に頼りないねん→んなこた、とっくに解決済みだ！

同シリーズの中には耐風性に優れた特殊な骨構造で風速25m／Sもクリアした強者もあり。これまでの折りたたみ傘は骨が4本や5本が主流。だからゆえに風に弱いという弱点がつきものでしたが、ご覧の通り、こちらは6本骨仕様。頼りになりますね！

性能が上がるとサイズも大きくなるよね→折り紙の国「ジャパン」舐めてんの？

アナタ、折り紙の国「ジャパン」の開発力舐めてんの？同シリーズの中には200gを切るプロダクトもあったり、ご覧の通り折りたたんだ際のサイズがスマホ並みにコンパクトだったりと「常に持ち運ばれるためにどうするか？」を考えつくされた逸品も。

「もちろん、男性だけではなく女性のお客様も購入されるコーナーです、というか、もう性別関係ないアイテムですよ」と話す森岩さん。先日の父の日にも多くの方が贈答用に購入されたようで、「身近に二の足を踏んでいる男性がいたらプレゼントしちゃうのもありかも」と思うワタクシです。最後に、重ねて書きますが。同コーナーは心斎橋PARCO9階にあります！