2014.10.01

朝ごはんラヴァーに贈るおいしい時間

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+αでカスタマイズ!

明治45年創業の「松前屋」。大阪の食文化“上方料理”の根源であり要となる昆布を扱い約100年。商用船が日本海航路で、北海道・道南から大阪へと昆布を運び、グルタミン酸の旨味が素材そのものの味を悠々と高め、上方料理の歴史を支えた老舗名店です。そんな「松前屋」に、興味そそる商品が並ぶのをご存知でしょうか?今回ご紹介しますのは、真昆布をベースに自然素材の“旨味”を、ふりかけのように気軽に料理に使える「Umaminature(ウマミナチュレ)」です。

調理の下ごしらえや、調理途中の味付け、料理の仕上げにも。カンタンにパパッと振りかける事ができる、無添加調味料。フレーバーは、プレーン・柚子・カリー・紫蘇・バジルの5種をそろえ、カルパッチョやドライカレー、パスタやカナッペなど、幅広く活用できます。和洋中の垣根を越えてあらゆる料理に、日本を代表する味覚「旨味」をトッピング。いつもの料理が一層味わい深くなりますよ!

最近、いつものおかずに+αで味にアクセントを加えることにハマっています。例えば、もずく酢+トマトの角切り、冷奴+ごま油と岩塩、おでん+キムチ…もずく酢なんてスーパーで買ってきたものを器に盛ってトマトを加えるだけで立派なおかずとして1品追加できるし、「もぅええわ!」と言われそうなほど夏の間ずっと頼りにしてきた冷奴もごま油と岩塩で贅沢なチーズのように変身。2,3日続きがちな「おでん」も、キムチを足して煮込めば簡単チゲ鍋風になり、食欲をそそります。

そこで、今回はポテトサラダにウマミナチュレ紫蘇味を加えてイングリッシュマフィンでサンドしました。素材の味を生かすために、茹でたジャガイモ3つに、ツナ缶と水菜を和えただけのシンプルなポテトサラダにするのがポイントです。そこにウマミナチュレを2振りし、切るように混ぜ合わせます。爽やかな紫蘇の香りとほのかな酸味が、ポテトの甘みをより一層引き立て、昆布の旨味とコクがプラスされるので、マヨネーズは少な目でOK!ほかにも、おむすびに混ぜたり、パスタや納豆に和えたり、ウマミナチュレ紫蘇味は万能選手。化学調味料や着色料、保存料などの添加物を一切使用していないのも嬉しいですね。ヘルシーな朝ごはんで、今月も元気いっぱい楽しみましょう!

  • 「Umaminature(ウマミナチュレ)」
  • プレーン 702円
  • 柚子 756円
  • カリー  756円
  • 紫蘇  756円
  • バジル  756円
  • ※全て税込み価格

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