映画『シン・ウルトラマン』アイテムは心斎橋PARCOでどうぞ♪

いま、あらためて日本のウルトラマンってなんなんだろう？

思い返せば、数年前。映画『シン・ウルトラマン』がティーザーで流れ出し、ワタクシの周囲もざわつき始め…。定額制動画配信サービスでもアニメ『ULTRAMAN』の話題がジワジワと浸透していく昨今。ここ数年はウルトラマンシリーズ関連の話題が常に身近に！それをきっかけに、10も年上の先輩や、10も年下の後輩とも話題になったりなんかして、世代を超えたひと時もあったりと。いま、あらためて日本のウルトラマンってなんなんだろう、と思いを馳せながら、本日取材に伺ったのが…皆様お馴染み「ウルトラマンワールドM78 心斎橋店」。

心斎橋PARCOの6階「POP CULTURE SHINSAIBASHI」に燦然と輝く＜ウルトラマンワールドM78＞。流れるBGMは往年のテーマソングや最新のものまで。その時代を知る「大人のファン」も「キッズ」たちも引き寄せてしまうワンスペースなのです。さて、今回の取材をご対応いただくのが・・・

これまたティーザーで取材okをくださったスタッフ様。「父親が昔のウルトラマンを観せてくれたんです。私自身もウルトラマンシリーズが大好きなんです」と、ウルトラマンシリーズの普遍性を体現したかのような方なんです！（もう、この時点で取材は勝利ってなもんです♡）

そんな店内の見どころは、いまやっぱり映画『シン・ウルトラマン』コーナーでしょう。空想特撮映画と銘打たれたポスターのもと、数々のグッズがズラリ。皆様ご存じの通り、今回の企画・脚本はご自身もウルトラマンシリーズのファンだという庵野秀明氏。監督は樋口真嗣氏。さて、6月の今頃は様々な考察や感想がsnsでもリアルでも行き交っていることでしょう。映画の余韻に浸りたい時は「ウルトラマンワールドM78 心斎橋店」へどうぞ。

さっそく映画『シン・ウルトラマン』を観てきたスタッフ様におすすめ商品を伺うと注目はCCP 1/8コレクタブルシリーズ 「ウルトラマン（シン・ウルトラマン）」LED発光ギミック付きではないでしょうか。さらには…

その他、映画公開のこの機会に入手しておきたいアイテムも数々ありますが・・・

シン・ウルトラマンのボディ柄を表現したミニタオルなど、日常に「スッ」と取り込めるアイテムも好評なんだとか！確かにデザイン性が高くて、カッコイイことこの上ない♪

禍威獣特設対策室専従班（かいじゅうとくせつたいさくしつせんじゅうはん）のデザインを施したミニタオルは、なかなかに渋い！

そんな案内をしてくださったスタッフさんは「日常にウルトラマンアイテムがあると頑張ろうって思えるんです」と話してくれます。そんな贈り物購入が顕著なのも同ショップの特徴でして・・・

これからの季節におススメしたいのが、このタンブラー。保温も保冷もokのステンレスタンブラーは、一生懸命働いてきた1日の締めくくりに、美味しいビールや清涼飲料水も◎どんだけオトナになったって、苦悩だってある、弱さもある。それでも「今日はよく頑張った」と自分を労わって褒めてあげたい！

迷いのない正義なんてないんです！だからこそ、明日の自分へスペシウム光線で喝！失敗から立ち上がる人は敗者じゃない。ウルトラマンはそう応援してくれるはず。

こちらのなりきりタオルは小さな諸君に！皆様、泳げるようになるまでに何回挫折しました？？小さいころ夏は大好きだったけれど、プールが怖かったり、「身体が浮く」感じがつかめなかったりと、小さな心は割と悩みと苦しさでいっぱいでした（涙）

そんな時は、ウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルトラマンゼロになりきろう。ウルトラマンだって決して絶対無敵のヒーローじゃない。だからこそ、ちょっとだけ勇気を出して、今日できる分だけの精一杯の努力を。ウルトラマンはそう応援してくれるはず。

さて。いよいよ真骨頂のコーナーに到着です。こちらのケース内には、往年のファンの皆様もコアなファンの皆様も感涙もののフィギュア（CCP）がズラリ！中でもご注目いただきたいのが下から二段目、左端にあるBOX。

そう、ウルトラマンA（エース）のBOXに認められるサインは…なんと「北斗星司」役を演じた高峰圭二様の直筆サインなのです。もちろん、非売品。「いくらだったら譲っていただけますか？」とお声がけされる方もおられるとか。中にはリアルタイムで観てないでしょ？（同作放送は1972年4～翌年3月）な年齢の方もおられたりして「ウルトラマンシリーズの人気が根強く幅広いことが分かります」とスタッフさんもニッコリ。

では、今回は人気のフィギュア（CCP）シリーズの中から、 「ウルトラマン （スペシウム光線）」をクローズアップします。日本独自の「ソフビ」成形はもちろんメイドインジャパン。第36話、対ザラガス戦（視聴率は38.4％！！！）をイメージ。CCPが史上最も忠実に再現したと自負するソフビ製量産品、まさに後世に残る立体資料！！

長い腕でもってキメてみせたスペシウム光線のポーズ。左右非対称の眼は複眼を再現している上に、Cタイプマスクに見受けられる右耳の2カ所と左耳の1カ所に傷を再現。

対ザラガス戦での肘の傷跡も再現されるという、究極のリアリズム。戦いの最中にできた傷、酷使してボロボロになったスーツ…風合いと風格と質感、その全てに「ウルトラマンが闘うということ」を注ぎ込んだ一体。まさに同作品のフィロソフィーを体現しているとも言えます。

そうです、よくよく考えたら、目前の怪獣と闘うって怖いこと。あたりまえだけれど無傷じゃないし、相手か自分が倒れるまで死闘を続けるわけで…。「だから、応援するんです」と話すスタッフさん。「ウルトラマンシリーズを観続ける私たちは、ウルトラヒーローに応援されている。そして、私たちもウルトラヒーローを応援している。がんばれって思ってるし、がんばろうって思う。それが日本のウルトラヒーロー。このショップで働く私たちは1人でも多くの人にその魅力を伝えたいんです」と話してくれました。

「いま、あらためて日本のウルトラマンってなんなんだろう？」その答えは、100人いたら100通りあることでしょう。もし、今回の映画『シン・ウルトラマン』やアニメ『ULTRAMAN』で、日本のウルトラマンシリーズに初めて興味を持った方、是非とも「ウルトラマンワールドM78 心斎橋店」にどうぞ！希少な逸品や日常使いのグッズに、キッズ向けや大人向けのアイテムがビッシリ並ぶワンスペース。そこでは、ウルトラマンシリーズを愛してやまないスタッフさんたちが、私たちとウルトラマンの世界を魅力たっぷりに出逢わせてくれます！その熱量たるや、感動ものですよ！

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