新生活は眼鏡も新調
ジャパンmadeのこだわり派に
パリミキの逸品をおススメしたい!
パリミキ 心斎橋本店
それは「パリミキ」だから!
はい、ここで新生活が始まって、周りが眼鏡を新調して「あれ?ワタシおいてけぼり?」と焦っているそこのアナタ、そう、アナタのことです。眼鏡の選び方もさまざまにありますが、ここパリミキ 心斎橋店では「トレンド感がありつつ」「本物感も兼ね備え」「品質にも申し分ない」と三拍子も四拍子もそろった1点と出逢えます。本日は、同店の冨田さまのアテンドに乗っかっていきます。それではスタート!
【01】PARIS MIKI Authentic Eyewearとは?
まずご紹介するのが「PARIS MIKI Authentic Eyewear」。時を超える、「本物」を全ての人に。をコンセプトに、一貫生産が可能な自社工場を軸として、丁寧な鯖江のものづくりを行うことにより最高のクオリティとバリュープライスを実現。「オーセンティック=本物」を味わえるコレクションなのです。
PARIS MIKI Authentic Eyewear 102/チタンのしなりに驚愕
これぞインテリジェンスの象徴!フレームレスがのっけから登場。フレームレスってチャレンジしてみたいけれど「人を選ぶよねぇ」なんて及び腰のアナタに伝えたい。このレンズ型をよく見て。オーバルじゃなくって、やんわりとヘキサゴン型になっているんです。「かなり広範囲のお顔タイプにマッチしますよ」と冨田さんもニッコリ。
それだけじゃない。このフレームのしなりはチタン素材のメリットそのもの。とっても華奢な印象なのに、軽くてしなる硬軟自在な1本なのです。クラシカルな雰囲気も◎。
実際に着けてみると、この通り。いま「あ!」となった方、そうそうその通りよ。知性&品性を宿しながら、親しみやすいイメージも併せ持つ、包囲的な魅力にあふれる「PARIS MIKI Authentic Eyewear 102」。ぜひ、店頭でご自身のお顔に合わせてみて!
PARIS MIKI Authentic Eyewear 108/アセテートとチタンのコンビ
アセテートフレームはインパクトを弾ませたい時にうってつけ。でも、映画「メジャーリーグ」のチャーリー・シーンみたいにドカンとゴツくなりすすぎるのもなぁ…と及び腰になりがち。ところが、この「108」はそのあたりの絶妙ラインをストンと着地。しかもピンポイントに着地します。
その秘密がコレ。アセテートとチタンのコンビネーションという「技術力」のなせるワザ。メタルリムの内側に極細に加工されたアセテート製のリングが組み込まれた“ソフトリム”仕様はまさにジャパン(鯖江)made。通り一辺倒には表現できない、センスMIXの塊のような1本に脱帽ですね。
【02】Rebootとは?
つぎご紹介するのが「Reboot」。進化への追求。をコンセプトに、単なるクラシカルなデザインでなく、独自の世界観と最先端の技術で、レトロフューチャーを具現化。この春、自分自身の「個」を探索したい方にぜひともお勧めしたいシリーズ。同社の美意識と遊びの双方がグングンと飛び跳ねるシリーズですよ!
Reboot 721/絶妙ゴールドエレガンス
一見して「なんだこれ!」と驚いた方、そうそう、そのインパクト。多角形レンズの複雑ニュアンスが身に着ける表情を高密度に演出!フロントには七宝を配する手の込みようでありながら、黄色すぎず白すぎないゴールドがカジュアルな印象も与えます。むむむむ、確かに「単なるクラシカルなデザインでなく」というのが頷けすぎるほどの1本です。
注目は「ブリッジ」部分。「M」型となったフォルムに「・・・・・・・」はい、言葉が出ないほどの驚きの精巧さ。クラシック?モダン?あーこの感覚をどう表現すればいいのかっ!ライター泣かせな“あたらしい美の形”に、とにかく「かけてみたい!!!!」欲が刺激されます。
Reboot 214/ブロウタイプの新解釈
さて、ここで業界の裏話。このリム部分が眉毛のように太くなっているブロウタイプ、実は業界の「嫌われ者」なんです笑笑笑。製造コストが高くつく上に、高い製造技術も試されるから。「だからこそ、我々はクオリティと価格の狭間に挑み続けるんですよ」と話す冨田さん。
アメリカンビンテージを彷彿とさせるそのスタイル。太めの眉パーツと繊細なメタルリムのギャップはまさに「気はやさしくて力持ち」。いかにもアメリカの陽気さと懐古を伴ったレトロビンテージな印象を味わえそうな1本なのですが・・・・
そこはやっぱり『Reboot=再起動』。実際にかけてみると、陽気さよりも落ち着き、懐古よりも新味がそこはかとなく宿る、なんとも味わい深い1本なのです。ブロウタイプのクオリティと価格の狭間、そして、印象のアップデートにも成功した奇跡の1本といえます!
「今回の取材、ワタクシは言葉での表現に限界を感じています」と正直に白状したワタクシ。冨田さんは「いや、実際そうなんです。PARIS MIKI Authentic EyewearもRebootも、眼鏡カルチャーの軌跡を踏襲しつつ、従来になかった魅力を探索して形に宿したコレクションなので、“今は無い言葉”でしか表現できないのかもしれません」と話します。だからこそ…いや、ほんとだからこそ、ご自身の表情に乗せてみた時に、「あたらしい自分」に出逢えるのかもしれない!
新生活が始まって、周りが眼鏡を新調して「あれ?ワタシおいてけぼり?」と焦っているそこのアナタ。もしかしたら、“周囲と比較して”ではなく“自分のあたらしい魅力を見つけるのに”出遅れたのかもしれませよ!店頭には相談のプロフェッショナルたるスタッフさんがいます!まずは足を運んでみて、どんどんと試着するところから始めてみて!
◆PARIS MIKI Authentic Eyewear
・102(選べるレンズ付)/24,200円
・108(選べるレンズ付)/28,600円
◆Reboot
・721(うす型UVカットレンズ付)/25,300円
・214(うす型UVカットレンズ付)/20,900円