2022.05.09

心斎橋の「Champion BRAND HOUSE」

10㎏、痩せた(実話)

2020年に「10㎏増量で腰傷めた」と、この記事上でカミングアウトし、いま「10㎏減量」。この期間に気づいたのは、自分が太ろうが痩せようが仕事でミスすれば雷が落ちるし、人に親切にしたら感謝されるってこと。つまり、周囲の人たちは、ワタクシが舐めてかかっていたほど「外見だけで人を見ているわけではない」ということ。そして、健康的に痩せて腰も治った今、とっても身体を動かしたい、もっともっと自分の身体を使って、「あーーー生きてるってサイコーー」な瞬間を楽しみたいと思うのです★

そこで、やってきたのがChampion BRAND HOUSE SHINSAIBASHI OSAKA。時は1919年、創業者サイモン・フェインブルーム氏が設立したカンパニーがルーツ。以降、カレッジスポーツカルチャーを世界に牽引した同社。西日本初のコンセプトストアとして、カジュアルウェアからスポーツウェアまで幅広く、直営店ならではの限定アイテムやメイドインUSAアイテムもズラリ並べる同店。1階はカジュアルウェアを展開。商品ラインは直営店限定コレクション、メイドインU.S.A.、リバースウィーブ、ウィメンズカジュアル、2020年春夏からスタートしたブラック エディションも。

さて、2階はといえば…アクションスタイル、メンズスポーツ、ウィメンズスポーツ、バスケットボール、ゴルフなどスポーツウェアが充実。←本日のポイントはココなんです。

じゃん!ここが2階の…いわゆるスポーツフロア。開放感ある雰囲気の中、同社が誇るアスレチックウェアがズラリ!! ここで告白します、ワタクシ同社のアイテムって「おしゃれ軸」でしか眺めたことがありませんでした。こんなにもスポーツウェアの宝庫だったなんて…。

そこでご登場いただくのが、岸本店長さま。学生時代にラクロス部で汗を流した、カレッジスポーツの申し子のような方なんです。「そうなんです。ファッションアパレルとして認知度の高い当社ですが、アスレチックウェアとしての機能性も注目されています。ここまでの品ぞろえはChampion BRAND HOUSEならでは。日本国内で、渋谷と心斎橋でしか体験できませんよ♪ 」とのこと。

例えば、こちらのワンコーデ。モデルの増田さんも学生時代はバレーボールに没頭。その上、今も10kmレベルのランニングならば「朝飯前」なスポーツ好き♡ そんな彼女が「Championのアスレチックウェアはランニングにも最適!」と力説です!
※モデル着用のシューズは参考商品です。

なにがスゴイって、このシャツの速乾性。走り込んで体温の上がった身体を素早くドライに。ショートスリーブには空気や風がどんどんと送り込まれる。裾のスリットは着脱をスムーズに。「身体を動かす気持ちよさが考え尽くされてるんです」と話す増田さん。

さらにはレギンス。「なんといってもフィット感!肌との一体感が段違い」と増田さん称賛の1本は、先ほどのシャツと同じく速乾性と抗菌・防臭機能も優れもの。ウェストの後ろ部分には小物などを収納できるポケットもあり、便利さも◎ 「ロゴラインが脚をきれいに魅せてくれます!」と増田さんもお気に入り!
※モデル着用のシューズは参考商品です。

「身体を動かしている時に、心が折れそうになるのは汗などの不快感」と話す増田さん。身体に圧などの負荷が極力かからないことはもちろん、クオリティの高い速乾性や通気性がスポーツの楽しみに没頭させてくれる、と話してくれます。「スポーツをする人の心理をかなり掘り下げて理解したアイテムだなって感じますよ」とニッコリ。

こうなると、10㎏痩せて腰痛の治ったワタクシも快適に身体を動かしたくなる!スポーツって鍛錬とか修練とか、そんなイメージがあったけれど「身体を動かす気持ちよさ、快適さ」を真っ直ぐに追及していいんだ♪と大きな気づきです。

とはいえ。 Champion BRAND HOUSE SHINSAIBASHI OSAKAならば、この話題も欠かせない、そう…タウンユースにも人気のシューズです。本日も壁面にカッコよくディスプレイされています。

まず目を惹いたのがコチラ。アッパーのほぼすべてをメッシュが覆うデザインが最高にクール。黒一色なのに絶妙なグラデーションが生まれるのもメッシュならでは。ソールの2本ラインがシャレています!それだけではありません・・・

インソールの表面にはコルクを使用し、足馴染みを強化。かかと部分は安定性のスタビライザーで補強、衝撃を和らげるジェルパットも内蔵。つまり、履き心地は抜群!

実は岸本店長さまも愛用しています。「とにかく軽い!足の疲れがぜんぜん違いますね。それに通気性も抜群なので気持ちがいいんです」とニッコリ。

唸ったのがコチラ。皆様、よーーーーく見てみて。スウェード、メッシュ、合成素材など、テキスタイルの異なる素材を使い分けたコンビネーションアッパーに驚愕!!! マテリアルのモザイクを一足に集約するだけでなく、三角形のラグパターンをはじめ、複雑なシューレースホールが粋です!

一見、70年代のレトロテイスト。その実、配されるこだわりは2022年のモダンさに溢れて、並の観察眼では捉えきれない魅力が満載!これはワタクシの心の中の「欲しいものリスト」に入れておきます★

今回はアスレチックウェアとしてのChampionにクローズアップさせていただきました。新しい発見に驚くばかり。岸本店長さまにも所感をうかがったところ…「私も5年ほど続けていたフルマラソンではいつもChampionのウェアを着用していました。他の参加者と被ることが少ないので、自分を奮い立たせるトリガーになるんです。<このウェアでやってやるぞ!>って。」と驚愕の発言が…。
5年ほど続けていたフルマラソン????? 42.195kmのこと????
アイテムにも驚きですが、 Champion BRAND HOUSE SHINSAIBASHI OSAKAには底知れぬ魅力のスタッフさんたちがいっぱいのようです。スポーツウェアの相談もドシドシ承り中とのこと!この春から何か始めたい方、一度足をお運びください♪

◆ アスレチック ウェア
トップス 3,190円
レギンス 6,490円

◆ シューズ
NYAME REPURPOSED チャンピオン 9,900円
RELAY FUTURE チャンピオン 11,000円

※価格は税込です

店名:Champion BRAND HOUSE SHINSAIBASHI OSAKA
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-5-18 大学堂ビル
TEL:06-4708-8107
URL:https://www.championusa.jp/

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