幅広い年代が「仮面ライダー」に夢中
真新しいコンテンツや懐かしさ沸き立つアイテムまで…
カプセルトイ専門店「#C-pla+大阪心斎橋筋店」

#C-pla+大阪心斎橋筋店

取材チーム、全年代が胸をアツくする！「仮面ライダー」

シリーズ初期からの往年ファンの方、平成に入ってから毎週TVの前でワクワクとしていた方、そして、令和のいまも夢中になっている方。お待たせしました。仮面ライダーの話題です。私ども取材チームもココで仮面ライダーに出会えるとは…なんとも感慨深い！50代カメラマン、アラフォーライター、アラサーディレクター、そしてZ世代スタッフも・・・皆の胸をアツくする仮面ライダー。見つけたのは、、、、

ご存じ『＃C-pla（シープラ）大阪心斎橋筋店』・・・じゃなくて！なんと最近名称を変えた『#C-pla+大阪心斎橋筋店』なのです。先日もTVの報道番組にも取り上げられた心斎橋のカプセルトイ専門店。もはやカプセルトイカルチャー界において心斎橋筋商店街のメッカ的存在感。

そのフィクサーたる人物が…こちら店長「的場さん」。この「的場さん」という方が実に数奇な命運を持ち合わせた方。アミューズメントカルチャーとの出会いは6歳の頃。それからずっと、ご自身が消費者としてプレイヤーとして、その世界を楽しんできた。当のご本人が、いま、「仕掛ける側」に回り、新しい楽しみを生み出している。そんな特権的重責を「最も現場を知る人財」に一命した、この会社さんもスゴイ。今回の記事では、仮面ライダーアイテムをご紹介してまいりましょう。

さて。フロア内にズラリ1100台を誇る同店において仮面ライダーアイテムを探すのは至難の技。だから、ここで教えちゃいます。まずはずーーーーーーっとフロア奥まで進んでください。場所的にはらせん階段に近い位置。そこに、このように仮面ライダーアイテムが集合しています。

まずは『仮面ライダーギーツ パーツカスタムフィギュア02』（バンダイ ガシャポン）。ニンジャフォームはポーズAとB。フィーバーマグナムフォームもポーズAとB。全4種です。これは迷う！迷いすぎる。マグナムフォーム（しかもフィーバーの方ね）も魅せてくれるし、ニンジャフォームはもともと私が『仮面ライダーギーツ』にハマったきっかけ。ニンジャだったら私のもの、フィーバーマグナムなら甥っ子にプレゼント。そうしよう★

出た♡『ニンジャフォーム ポーズA』。ここまできて大人のエゴの方が幸運を呼び込んでしまう♡画像は組み立てた後の完成スタイル。アラフォーの私が胸をときめかせる『仮面ライダーギーツ パーツカスタムフィギュア02』（バンダイ ガシャポン）は何よりもの宝物！！！！！

次は『仮面ライダー電王 イマジンまちぼうけ・続』 （バンダイ ガシャポン）。ここで黙っていられなかったのが50代カメラマン。「彼らがなぜ待ちぼうけているか知ってる？」と。ここからは彼の語りが止まらない。電王とはなになのか？イマジンとは？物語の時空的構造に各キャラの愛すべき特徴も。私も的場店長も固唾を呑みながら聞き入り、モモタロス、デネブ、ジーク、テディ（全4種）が＜哀愁漂わせながら待ちぼうける姿＞にすっかりと魅了され・・・

カプセルから「デネブ」が現れた瞬間に「デネブ～～～！！！！」と呼びかけずにはいられないほど！

「このデネブからも分かるように、ここまで精巧な造りが適うのも日本のカプセルトイクオリティの高さ…その現われです」と話す的場店長。続けて「加えて、コンテンツ自体の背景や物語を表現しきるからこそ、当シリーズ（イマジンまちぼうけ）も続編がでてくる人気の高さ」と。さらには「デネブのこのスタイルやしぐさもユーモアがありますね。ファン心くすぐりますよ」とニッコリ。

さて。ここからは私が語らずにはいられない。『ロゴラバ 仮面ライダーシリーズ04』 （バンダイ ガシャポン）は、「仮面ライダーX」「仮面ライダーBLACK RX」「真・仮面ライダー 序章」「仮面ライダーJ」「仮面ライダーアギト」「仮面ライダー555」「仮面ライダーカブト」「仮面ライダーW」「仮面ライダーゴースト」「仮面ライダーゼロワン」の全10種ロゴ。私が狙うのは「仮面ライダーBLACK RX」。私たちの年代はBLACK→ BLACK RXの真っ只中。これは絶対欲しい、本気で欲しい！！！

人間が生きていく困難さや矛盾、正義とは何か？勇気とは何か？そして親友とは？小学生の頃の私が持つあらゆる悩みを一緒に抱えてくれた「仮面ライダーBLACK RX」。そう、いまの私の土台となり、今でも心のどこかで支えてくれる「仮面ライダーBLACK RX」。どうかどうか、出てください。

なんと、ほんとにでてしまった、のです！！！！！！！！！！！！！！！！

先ほどのラインナップを見ても一目瞭然！ここ「#C-pla+大阪心斎橋筋店」も仮面ライダーコーナーでは、真新しいコンテンツから、懐かしい記憶を刺激するアイテムまで…幅広いラインナップが胸アツ★最新アイテムに興奮するもよし、懐かしアイテムに感涙もよしで、皆様を待ち構えるコーナーです。是非一度足をお運びください・・・。