奇跡の青い胡蝶蘭を発見！
ホリデーシーズンの
アレンジメントも多彩です♡

まずは、ご覧ください。

サトウ花店 大丸心斎橋店

見てのとおり、ケーキではありません。ましてや、ジュエリーでもない。2023年は「花」に目覚めた年でした。スィーツや装飾品ばかりを追ってきたウン十年。ここにきて「花」というものの真価に目が開いたのです。そうして迎える…今年のホリデーシーズン。もし・・・こんなお花を受け取ることができたら、きっといまのワタクシは軟体動物のようにグンニャリしてしまうでしょう。

場所は大丸心斎橋店の南館。1階のこちらのエントランス。この向こうに・・・・

「サトウ花店 大丸心斎橋店」はあります。サトウ花店は90年以上の歴史を持つ老舗企業。1928年ってね、昭和3年のことよ。しかも発祥は大阪中之島。西日本初の洋花店であり、現在も業界の最大手老舗企業。ここで見つけたのが・・・

くリスマスのコーナーです！きゃ、きゃわいい♡

ｵｫｫｰｰｰ!! w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!

(*゜∀゜) (*゜∀゜) (*゜∀゜) (*゜∀゜) (*゜∀゜)♡♡♡ ♡♡ ♡♡ ♡♡ ♡♡

そして、本日もご案内いただくのが・・・この方、店長の酒井さん。よろしくおねがいします！

まず、ご紹介いただいたのがこちらのコーナー。お花ではないのですが、贈り物に絶大な人気を誇る同店のアイテム。

『ゴールドアップル』です。りんごの形のガラスの中でユラユラとゆれる、オイルとイミテーションゴールド。とっても幻想的な風景をアップルの輪郭に閉じ込めて、少し動かすだけでも優雅に舞うゴールドが素敵。一説には幸運の意味を含んだラッキーアイテムでもあるそうで、贈り物に人気なのも頷けます。クリスマスにもお正月にもお部屋を華やかにワンポイント！※A

と…そこで目に留まったのがコチラ。あれ？なんか、すっごい存在感じゃない？カメラ、もっと近くに寄って！

ホラホラ、すごいよ。まっかっかで、ワサワサで。

しかも、こーーーんなに大きい！「これは、生花よりも長時間保つ＜プリザーブドフラワー＞というんです」と教えてくれる酒井さん。※B

そう！まるで生きているように咲き誇る深紅のバラ。＜プリザーブドフラワー＞とは…生花の組成を保ちながら、水分と保存液（プリザーブド）を入れ替える特殊な加工方法を用いた製品。花びらのしなやかさまでも生きていた頃のようにみずみずしいのです。

特に、サトウ花店では、この製品専用のルームを完備。専門の技術者の方々がベテランの腕前で1輪ずつ異なる花の表情を生かしてデザイン。プリザーブドフラワーファンな方々からも厚く支持されるそのクオリティ。

だから、こんな風に世界観を閉じ込めたような絵本のワンシーンのような商品や‥‥、※C

こんな風にフラワーケーキのようにアレンジメントした製品など。さまざまなプリザーブドフラワーのアレンジメントを展開しているのです。※D

大きさも種類も多彩！つまりは「ご予算」もさまざま、ということは「利用シーン」もさまざまってこと。クリスマスだけじゃなく、あらゆるシーズンのギフトやインテリアにおすすめですね！

たとえば…ニューイヤーには縁起の良い開運キャット（セラミック製）がニッコリ微笑むアレンジメント。※E

華やかな正月パネルが美しい「紅扇子」。※F

そして、酒井店長さまいちばんのおすすめとしてご紹介いただいたのがこちら、奇跡の青い胡蝶蘭『Blue Gene（ブルージーン）』です。青い胡蝶蘭？？？？胡蝶蘭に青色なんてありえるんでしょうか？でも、いまワタクシの目の前にあるのは、まぎれもなく青色の胡蝶蘭なんです！※G

15年以上にわたって研究開発を重ね、情熱とバイオ技術の結晶としてついに夢を実現した青い胡蝶蘭。青色遺伝子の導入、ツユクサの遺伝子での開発、さらには一般での栽培や販売の承認を得るため国内の生態系を乱さないことを証明する試験や調査の数々・・・。山ほどのハードルを乗り越えて、2022年3月開催の世界らん展で初めて一般公開された希少品種なのです。

この「 Blue Gene（ブルージーン） 」、花言葉は『奇跡のめぐり逢い』。色彩やフォルムの美しさはもちろん開発秘話も活き活きとお話しくださる酒井店長さま。人の叡智、自然界への配慮、美への憧憬・・・・あらゆるエレメントを一株に宿す「 Blue Gene（ブルージーン） 」。

そんな「 Blue Gene（ブルージーン） 」の西日本エリア先行予約販売権を持ち、全国でも限定数にしか販路をもたないうちのひとつが・・・・サトウ花店さんなのです。なんという希少なことでしょうか。。。

今回は美しいプリザーブドフラワーから希少な青い胡蝶蘭のお話まで伺ってきました。
どなたか、ワタクシにとっての、「ハムの人」ならぬ「赤いバラの人」になってくれないものでしょうか。もしくは「紫のバラの人」ならぬ「青い胡蝶蘭の人」でもいいんです。そんな相談も酒井さまに差し上げたのですが・・・「あいにく、贈る方のご用意は専門外でして」と困惑される事態。来年も四季折々にお花をご紹介に伺います！どうぞ宜しくお願いします！