大谷翔平 大リーグでホームラン王を獲得
応援のし過ぎでふにゃふにゃとなったキャップは
CAP CARE MACHINEにおまかせ！

日本選手初の快挙

NEW ERA OSAKA

2023年WBCで多くの視聴者の目を釘付けとした大谷翔平選手が「大リーグでホームラン王を獲得」のニュースに電撃が走ったのが10月のこと。その数「44本」と、日本人初、アジア出身選手として初のメジャーリーグでの快挙！ここに至るまで、エンゼルスのキャップをお供にモニター前で応援を続けたアナタ。そのチームキャップ、応援のし過ぎでふにゃふにゃになっていませんか？

そこでやって来たのがNEW ERA® OSAKAなのです。もう、説明の必要もないでしょうってほど心斎橋筋商店街での認知度は充分。ですが、ちょこっとだけ説明を。ニューエラストア初の3階建ての店舗には、ヘッドウェアはもちろん、アパレルやバッグ・キッズ、ゴルフアイテムまで豊富なラインナップを展開。そもそもNEW ERA®は1920年創業のヘッドウェア&アパレルブランド。メジャーリーグ・ベースボール唯一の公式選手用キャップサプライヤーであるアメリカのトラディショナルカンパニー。アメリカの国民的スポーツを語るにおいて、さらには、ストリートカルチャーを語るにおいても、欠かせない存在なのです。

で、今回なぜNEW ERA® OSAKAなのか？

で、今回ぜひとも同店からご紹介したいサービスがコチラ『CAP CARE MACHINE』のこと。以前よりご紹介したかった、このサービス。経年を経てくたびれかけたキャップをケアするためのマシーンを完備しています。

キャップのメンテナンス、どんなタイミングが目安？？？

そこで、チームキャップがどんな状態になったらキャップケアのタイミングなのか浅野店長さまに伺いました。こちらは、かの『59FIFTY®』（since1954）の内側。あのベースボールキャップの完成形ともいえる6パネル×フラットバイザーをとくとご覧あれ。浅野店長さまが指をさす先・・・・

その外側がこんな風に凹み出したらキャップメンテナンスのタイミング目安。もちろん、そうなる前に常々ケアの為、 『CAP CARE MACHINE』サービスを受けるのもありです。あくまで目安としてご覧になっておいてくださいね！

それでは、実演。 『CAP CARE MACHINE』

NEW ERA® OSAKAの『CAP CARE MACHINE』は2階に設置されています。見えますかね？あのまるいメタルのあれなんですが。カメラもうちょっと寄りましょうか。

スポーツキャップファンのみならず、メカニックやギルド系がお好きな方の興味もそそるかもしれないこのマシーン。

なかなかサイバーなヴィジュアルにちょっと心拍が上がってきました。

「NEW ERA®のキャップをケアする」そのためだけに設計され、組み立てられ、起動し続ける、なんとも無骨実直なマシン。当然、余計な装飾などなく、目的のためだけの機能がネイキッドに配置される・・・う～～～んドキドキ♡

マシンにポコリと被せる「59FIFTY® ロサンゼルス・エンゼルス」。浅野さまのお手元が操作盤に置かれると・・・

バカンバカンと突然の機械音！そして立ち昇る湯気、プシューーーーー。あまりの一瞬に声の出ないワタクシとカメラマン。

果たして「59FIFTY® ロサンゼルス・エンゼルス」の頭部はポンポンに美しい形を取り戻したのです！

比べると、こんな感じです。『CAP CARE MACHINE』の威力、お分かりいただけますでしょうか？「蒸気と熱と、それから圧力ですね。絶妙にかけながら元のサイズやフォルムへと戻す…というイメージでしょうか」と説明してくださる浅野さま。

『CAP CARE MACHINE』からひも解く、キャップオーナーとキャップの関係

NEW ERA®ブランドのキャップのみを対象としたこのサービス。1度の持ち込みは2個までで、基本的に無料となっています。当の浅野さまも出勤前に『CAP CARE MACHINE』にかけることもしばしば。「気に入っているキャップならばこそ、1日でも長く相棒でいて欲しいですから」とニッコリ。

近年、様々な事情からチーム名の変更があったり、チーム版の復刻はあっても選手キャップの復刻はなかなか再ローンチされなかったり。「だから、キャップとキャップオーナーさんとの出逢いはほんとに一期一会だと思います」と話す浅野店長さま。ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター選手（※第15代主将。背番号「2」はヤンキースの永久欠番）のキャップをお客様が持ち込まれた時は「とても感慨深かったです」とシミジミと話してくれます。

「僕自身も長年愛用しているキャップがあります。そのチームや選手を応援する気持ちもありますが、長年愛用していること自体が僕自身の履歴ともリンクしてくるんです」と興味深いお話にワタクシもカメラマンも引き込まれます。チームと自分、そして、キャップと自分。何層ものレイヤードが、キャップとキャップオーナー様から読み取れて受け取れる『CAP CARE MACHINE』サービスの機会。

NEW ERA® OSAKAのスタッフさんたちにとっても特別なものである『CAP CARE MACHINE』サービス。お手元にNEW ERA® のキャップがある方はいちど受けてみて欲しいサービスです。そして、これから新しいキャップと軌跡を歩もうとされる方にとっても、心強いサービスではないでしょうか？？