冬のEVISUを喰らい尽くす！
クールで、エレガンスで、ラギットで…
一言で表すなんて完全に無理です★

EVISU心斎橋店

ここが本家本元！大阪には「EVISU心斎橋店」がある！

もう説明の必要もないほど、心斎橋、大阪、関西、世界…と地球規模にジーンズのものづくりを知らしめる大阪発のジーンズブランド『EVISU』の心斎橋店。
もしも、万が一にも、「実は知らない」という人がいたら…

読んでみたら理解が深まるかも。
では、文字数がもったいないから、さっそく行きます。2024年冬おすすめコーデのご紹介です！

◆オールインディゴの魅惑はタイト×オーバーで緩急を弾ませる

さぁ、もうさっそく「完コピ購入」欲を煽ってしまったこちらのコーデ。
そう、いまアナタが感受した直感は正しい。オールインディゴでワントーン決めは「大人」にだけ許された特権。あくまで品よく、そして、弾みも秘める、実は非常にコンプレックス（複雑）なコーデでもあります。
何が弾みの秘密となっているのか？まずは、全体シルエット。タイトサイズを選んだトップスとオーバーサイズのジーンズの緩急が粋！シャツのレイヤードとジーンズのロールアップの「白」リンクも巧み！！！（※コーデA）

ケーブルのボリュームがリッチなファブリックを見せつけるニットにご注目。
こちらは「EVISUKURO」という、現代的なアスレジャー・ファッションウェアライン。

遠目でも瞬時に納得させられてしまうマテリアルクオリティが日本製ジーンズとの好相性を奏でます。ワントーンでいて、高い密度を感じさせる印象には、やはり理由がある。
「EVISUKURO」を初めて知った方、今後もぜひご注目ください！

◆セットアップのドレススタイルをEVISU風味に！

新年の集まりにドレスアップを。EVISU流のドレスアップは、こんなセットアップで。
そもそもEVISUにセットアップがあることを知らなかった方、これを機会に覚えておいてください♪

引き込まれる色合いのデニムジャケットは手作業で刷毛を使った色彩効果が施された名作。粗く不均一な仕上がりを誇り、ぜひとも上下のセットでエレガント＆ラギットな存在感を放って！（※コーデB）

フロントポケットにはシンメトリーに「カモメ」を配し、バックスタイルには家紋とブランドスローガンを。流動感ある生地にクッキリと浮かび上がる家紋はクール極まりないアイコンに！

一方、パンツはカモメと家紋の両方を配置。こちらの家紋はツートーンのカラー遣いが印象的！360度どこから眺めても目を捉えるポイントが配され、セットアップならではの着る愉しみに溢れています。

◆大ワザを飼い慣らすガールズ・スパイス。切れ味あるテディスタイル

「女の子のオーバーシルエットは可愛い」
そんな概念を張り倒して、スパイス強めに全体をまとめ上げた敏腕コーデがこちら。これもEVISUアイテムならではの演算が効いています。
ブッカリとオーバーサイズのジャケットはベージュのまるでテディなファブリック。デニムの黒とのカラーコントラストをシューズにまでリンクさせた…実は綿密なコーデテク。タイトなインナーで挑発的に！（※コーデC）