タフネス！！40周年G-SHOCK
いま心斎橋でG-SHOCKの世界を味わうならば、
時計倉庫TOKIAしかない！

時計倉庫TOKIA 心斎橋筋店

まずは、時計倉庫TOKIAのおさらいです。

2023年に40周年を迎えたG-SHOCK。いま、心斎橋筋商店街でG-SHOCKの世界にドップリと浸かるならば「時計倉庫TOKIA 心斎橋筋店」しかないってわけでお邪魔しております。諸々とご紹介する前にまずは同店のおさらいから。「時計倉庫TOKIA」は輸入卸商社が直営する、国内最大級の品ぞろえのカジュアルウォッチ専門店。この「輸入卸商社」にピンときた方、そう、アナタもお気づきの通り。並行輸入された珠玉の逸品が…その中には「日本未発売」や「かなり思い切ったディスカウント価格」も見つけることができます。そんな同店が近年、商店街を浮遊する方たちを惹き付けて止まないのが、まるでミュージアムなG-SHOCKコーナー。G-SHOCKへのリスペクト、お客様の期待に応える心意気、その何もかもを集約したコーナーが…こ　れ　だ！！！

ドヤーーーーーーーーー！

メギャアーーーーーーーーーン！

ズキュウウウンーーーーーーーーーン！

この暴力的なまでに衝撃的で魅力的で悪魔的なコーナーを仕掛けたのが、この方、清水店長様です。本日も宜しくお願い申し上げます。それにしてもこの数、ワタクシなんかは目が回りそうです！「基本的には上ディスプレイに基本の定番、下ショーケースにハイエンドやリミティッドを配置しています。お好きな方は長時間眺めていかれるほど、当店のアイキャッチとなっているコーナーですね」と話す清水様。

ところが、ところがです。背後のコーナーばかりに目を捕らわれていてはいけません。もしかしたら、アナタが血眼になって探し回っている「アレ」はコッチにあるかもしれないのです。そう、店頭に設置するこのスクエアなショーケース。ココも絶対に要チェック。いまこちらを読んでいるアナタ、そうですね、「はやく見せろっっ！」とお怒りの声が聴こえてきそうなので、さっそく真打ちからいっちゃいます。

G-SHOCK 40th Anniversary RECRYSTALLIZED／40周年限定モデル

宣言どうり、さっそく真打ちから登場です。初代モデル「DW-5000」を踏襲した「DW-5040」。つまり正真正銘、40周年記念限定モデル。ワタクシも手に汗がにじみ出るくらい緊張します。よくご覧になって。「11：32」のすぐ下に、初代G-SHOCK開発チームの名称である「PROJECT TEAM Tough」の文字が燦然と！で、ですね、左下の針の時計で「40分の位置」にあるボタンには「★」マークが入ってるの。この★マークというのが・・・・・

バンド部分のベルトを通すループ（専門用語で「遊環」）の★マークと連動し「40周年」を表現しています。さらには、美錠と遊環にはゴールドIPコーティング。そして既にお気づきの通り…裏蓋に施した40周年ロゴデザイン！こちらはエリック・ヘイズ氏（ビースティ・ボーイズのロゴとかしてるアーティストさんです）が手がけたという練りに練った設計哲学！

こちら、もうすぐ完売しますよね？？と恐る恐る伺ったところ、「はい！」と即答の清水店長様。とてもじゃないくらい人気過ぎて、仕入れの強者「時計倉庫TOKIA」をもってしても＜次回はいつご用意できるか正確なアナウンスは困難＞とのことなんです。いいんです、ワタクシども取材チームは、この幻の1本を肉眼に納めただけでも幸運です、、、、。

DW-5900WY-2／「5900 Series 」×「Wasted Youth」

そこで次にご紹介いただいたのがコチラ。G-SHOCKを世界に知らしめた通称「三つ目」の「5900 SERIES」。西海岸のスケーターカルチャーから着火したこのモデル。G-SHOCK内では不動のファッション番長。そんな5900がタッグを組んだのが…なんと「Wasted Youth」。パンクやスケートといったカルチャーをルーツに活躍するアーティスト VERDYのアパレルブランドなのです。 「Wasted Youth」の本格始動は2023年からというだけあって、かなり旬な1本！！ネイビー×ホワイトのパキッとしたコンビネーションに「さすが」と脱帽…！しかもライト点灯時には、液晶部に頭文字「W. Y.」が浮かぶという、とんでもない遊び心まで秘めています★

GM-B2100D-1AJF／「2100 Series」×「FULL METAL」

最後にご紹介いただいたのがコチラ。こちらを説明するにあたって前置かなければならないのが「GA2100」のこと。初代モデルDW-5000を踏襲し、アナログ展開も魅せてしまった「GA2100」。古典的な文字盤レイアウトはスーツワーカーたちをも虜としてしまった…G-SHOCKのもうひとつの表情なのです。もちろん、八角形のタフさはお墨付き。何よりも薄型化を実現した功績がスーツワーカーの心をグッと捉えた。その「GA-2100」をフルメタル化したのが本作「GM-B2100D」。

GAとGMを並べてみるとよく分る。ほぼ同質のフォルムにサイズ感に、おんなじ八角形。右GA（店長様私物）が「大人の休日」ならば、左GMは「オフィシャルな私」。しかも「オフィシャルな私」は、Bluetooth搭載。スマホアプリ連動で自動時刻修正やワールドタイム（300都市！）、簡単設定などお手の物。文字通り、オフィシャルな私の「相棒」として、なんともタフなのです。

そのルーツは1981年のプロジェクトチーム結成のころ。「落としても壊れない時計を つくるという開発者の熱き信念」で歩んできたカシオG-SHOCKの40年。そんな世界観にドップリと浸かるひと時を、ここ「時計倉庫TOKIA 心斎橋筋店」で是非！