2024.06.27

みんなに聞いてみた!
好き、思い出、気になる…ゲームタイトル
大好き!ゲーム♡

時に、その人のルーツともなりえる『ゲーム』

今回のテーマは『ゲーム』。コンピューターゲームはもちろんのこと、スマホゲームやボードゲームなど何でもありで伺ってきました。これ盛り上がってくれる???と最初は疑心暗鬼でしたが、とんでもない!!!!思い出だったり、現在のその方につながっていたり…と、なかなかに面白い話が聞けました★ さまざまな年代、さまざまな種類、さまざまなハードが登場します。それではご覧あれ~!

『オクトパス』/ワタクシの上司(50代)

ご陽気なお人柄からは想像できないほど、相当に厳格なお家で育ったワタクシの上司の思い出はゲームウォッチの『オクトパス』。ご自宅ではゲーム禁止!だったため、友だちと外でゲームウォッチを楽しんでいた小学生の頃の記憶。“ゲームウオッチの最高傑作”とも言われるオクトパス・・・この頃に磨いたであろう戦術センスで、ワタクシも手のひらで転がされながら働いております。

『ファイナルファンタジーV』/心斎橋ミツヤ 小儀さま

心斎橋ミツヤの小儀さまは小学5年生の頃に没頭した「ファイナルファンタジーV」。お兄さんに「経験値上げといて♡」と命を受け、4人全員二刀流乱れ打ちの9999ダメージの32回という大暴れに次ぐ大暴れ。こちらの穏やかスマイルからは想像しがたい暴れっぷりだった模様です!もちろんチキンナイフもあり・・・切れ味はいかがでしたでしょうか?

『マインクラフト』/心斎橋ミツヤ 高嶋店長さま

現在5才のお子さんが動画やレゴブロックでハマっているそうで、高嶋さまも横目に興味津々なのだそう。基地や建物を造るために手を動かすお子さん。「頭の中では相当に想像力がはたらいているのではないかと思うんです」とニッコリ。来年あたりからいっしょにゲームを開始する予定で「僕のほうがハマりそうですね」と話してくれました!

『カービィのエアライド』そして「オセロ」/センスオブプレイス 太田店長さま

太田店長さまの思い出ゲームは小学生のころみんなで対戦した『カービィのエアライド』。なのですが…右下(オセロ)にご注目!数年前にアプリで始めて、オンラインで対戦経験を積んで、攻める守の戦略思考をガッツリ鍛え上げた「オセロ」。「いつかリアル大会で心理戦も勝ち抜きたい」そうで、お仕事の休憩時には「頭のリフレッシュ」のためにプレイするほどの知性&武闘派です!

『クロノトリガー』そして「囲碁」/センスオブプレイス キムさま

おなじくセンスオブプレイスからはキムさんが小学6年の頃にプレイした『クロノトリガー』をエントリー。ストーリーも興味深く、終盤の展開は…(これ以上は秘密です)。そして右下(囲碁)にもご注目。3才の頃からお祖父さまの手ほどきを受け、碁会所にも通っていたのだとか!!!控えめな表情で「たぶん、自分はかなり強いほうだと思います」とのこと!実はワタクシも親父からかなり手ほどき受けてるんです。いつか一戦交えたいものです。

『桃太郎電鉄』/WEGO 大谷店長さま

「これは思い出すぎる!」と話す大谷店長さま。学生の頃、夜通しみんなで盛り上がった『桃太郎電鉄』。その集中力は100年設定を1日で完走するほど。そして「いまでも、桃太郎ランドが買えなかったことが悔やまれる」と、記憶に置いてきた後悔まで掘り起こしてしまった当取材。いまからでも買いに行きましょうよ!!ぜひとも成し遂げてほしい!

『ラチェット&クランク』/WEGO Kaiedaさま

小学校低学年で出会った「スターウォーズ」シリーズがその後のKaiedaさんの嗜好を決定づけた!?小学3年生~6年生ごろまでプレイした『ラチェット&クランク』は惑星や次元を飛び回るアクションアドベンチャーゲーム。ロンバックス種族のデザインもキュートで、ストーリーもデザインも、ゲーム内容にも夢中だったそうです。

『お化け屋敷ゲーム』/ハンズ 森岩さま

大トリはハンズの森岩さん。毎日のように放課後みなで集まり、夢中になったボードゲーム『お化け屋敷ゲーム』。単純で子どもに分かりやすい内容なのに仕掛けが絶妙にうまいゲームで、遊んでいるうちに「うしろで音がしなかった?」とか「白い影が通り過ぎた気がする…」と、子どもの想像力はMAXに!!ほんとに怖くなって、一斉に逃げだすほどだったそうです。だから「怖くても逃げ出さないって約束をし合った」なんてスタンドバイミーじゃないですか!今回のエピソード大賞に決定です!!!

『デビルサマナー ソウルハッカーズ』/カメラマン

真・女神転生シリーズであり、世界の神々を無数の時間とパターンと可能性で融合するゲーム内容。世界の宗教や信仰の知識が「シャワーのように」降り注ぐスペクタクル。困難に次ぐ困難を超えて融合した神(複数形)が最後・・・「刀」へと象られる瞬間の背徳感&カタルシス。心中が真っ白になるほどの達成感と代償の「極度の疲労」で、ご本人は1作でギブアップしたのに…「うちの妻は今でも鼻歌歌いながら最新Verも楽しんでる」とのこと!!

『ツインビー』/ワタクシ

小学校の帰り道、お寺の釣り鐘を見て「早く帰って遊びたい」と駆け出したほど夢中に。なによりもハッピーテクノなBGMにドハマりしたんだと思います。YMOやクラフトワークよりも先に出会ってしまった「ツインビー」。このBGMでいまでも踊れます♡

いかがでしたか?みなさまの中にも心に秘めたゲームタイトルがありましたら教えてください。次回は「10代の夏に読んでほしい、一生モノの読書体験」を伺っていきます。お楽しみに!

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